こんにちわ!
素振りが重要だという理論を形にするために、まずは1000回やってやろう!と実践してみた。
結果からいうと、
ダメでした。
500回でギブアップ!!一気に1000回は無理!!
①普段からやっている鉄パイプでの素振り100回(後日動画でアップします!ストレッチも出来るので便利です!)
②6番アイアンでの素振り100回
③6番アイアンでの左片手素振り100回
④4番アイアンでの素振り100回
⑤1W・3Wでのマン振り(下半身がグラつかない程度)各50回ずつ
計500回を実践!
継続出来なかった理由として、
①心が折れる・・・これは究極だ。高校時代に戻ったみたいでした。自らの素振りの正確性など球筋がわからないで1000回を目指すのは、途中から泣きそうになった。
②身体の痛みが発生!・・・人間の体は壊れるように作られているので、やはり、筋肉やら関節やらに痛みや違和感が出てくるものですね。
1)左親指の付け根の痛み
2)左側の腹筋群の痛み
3)左肩後面の筋肉の張り
4)左大殿筋(股関節の後面)の筋肉の張り
5)腰部の張り、痛み
痛みや違和感は身体の危険信号ですので、無理はせずにというところです。
これらの部位の痛みや違和感はゴルフ特有なのだと感じています。プロゴルファーの方々もよく故障されていますよね。
ケガとケアの方で少しずつ取り上げていきます!
結果からいうと1000回はダメでしたが、
200~300回を越えたあたりから、力みが抜け、ヘッドの重みを感じながら最下点での加速がスムースに出来た感触はありました!ランナーズハイならぬ、スブリーズハイみたいなものにも突入しました(^O^)不思議な感覚でした。前回の素振りの重要性にあげた項目に意識が向くようになったり、気分が高揚したりする感じでした。
運動学習の観点から、学習に効率の良い素振りの回数や毎日の方がいいのか、1日空けた方が良いのかなどを少し考えていきたいと思います。
今回は素振りを室内で行ったわけですが、素振りのお供を手に入れたので次回紹介します!