ゴルフ初心者が鍛える筋力トレーニング方法|300ヤードを目指して

こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^-^)

ゴルフで300ヤードを超えることを目標にしている方、多いと思います!
青木はコンスタントに300ヤードを超えるべく、筋トレを日々実践しています。

マシンを使ったトレーニングはあまり好きではないのですが、
確実な効果が見込まれるので少し取り入れてみたいと思い、今回紹介いたします。

マシントレーニングとは?

マシントレーニングとは?

マシンはさまざまあるのですが、主にはウエイトを使ったトレーニングです。

・レッグエクステンション
・レッグカール
・ラットプルダウン
・ベンチプレス
などなど・・・・・

狙った筋を確実に鍛えるには良い方法だと思います!

メリットとデメリット

~デメリット~
・正しい方法で実施しないと、怪我をします。
・筋肉が大きくなります。やりすぎると可動域を失います。
・筋肉痛が起きます。

~メリット~
・確実に体幹をコントロールすることで狙った筋を鍛えることで効果が得られます。
・自重では限界があるところに効果があります。
・パワーアップしますね!

ゴルフに必要な筋肉

主に下半身です。
体重移動をしっかり行うこと、右から左へ体重を移し、流れないように押さえつける。
イメージや言葉でいうのは簡単なのですが、下半身を非常によく使います。

大きな筋肉でいうと
大殿筋、中殿筋、大腿四頭筋、ハムストリングス、下腿三頭筋

小さな筋肉でいうと、
深層外旋六筋、足趾の筋

下半身のトレーニング方法は?

オススメは
スクワットです
レッグプレスでもよいでしょう!

レッグプレス動画

フリーウエイトはかなり技術が必要ですので、下半身を鍛えるにはレッグプレスか自重のスクワット、それか自転車が良いと思います(^-^)
重たい負荷で大殿筋、ハムストリングスに効かせるようにペダルを押し込んでいきましょう!
※ マウンテンバイク、クロスバイク、ロードバイクであれば少し骨盤を前傾させた状態をイメージしていただき、ペダルを前から斜め後ろに押し込んでいくとベストです!!

~自転車乗車時の体幹・下肢を意識した動画~

これは非常に参考になります!
必要な部分だけ動かす。
ゴルフや他のスポーツに共通しますね(^-^)

道具に力を伝える上半身の筋肉は?

広背筋、脊柱起立筋、大円筋、小円筋、棘下筋、上腕二頭筋、菱形筋、僧帽筋などなど
特に左肩甲骨周囲筋が大切なので、
効率よく鍛えるための方法を!

~肩甲骨周りのトレーニング方法~

ビハインドザネックラットプルダウンですね。

かなり筋骨隆々なので、肩甲骨がどのように動くのか、筋がどのように使われるのかイメージがわきますね(^-^)
ただ、この方は肩関節の可動域がないので、ゴルフには向きませんね・・・
ここまでむっちむちにしなくて良いです!笑


懸垂を行ってみるのもよいでしょう!
10回腕を伸ばした状態からできる方は足に重りを巻きましょう(^-^)!
青木は最高20キロを巻いて3回やったことがあります!
腕がちぎれるかと思いましたが・・・。

これをやれば完璧!!というわけではないですが、最近感じる重要な筋力

握力です。

よく力はいらないと言われますが、インパクトでは別です。
インパクトの瞬間に握力がないと、ボールを叩いた瞬間に押し戻される感覚があります。

少し握力がついてくると、一気に弾けるような感覚が出てきます!

Metolius(メトリウス) グリップセイバープラス [レギュラー] ME14060