こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^-^)

今日は千葉にゴルフに行く予定でしたが、

雨により中止となりました。

 

せっかく練習していたのに・・・。

ということで先ほど練習場にいってきました(^-^)

 

最近練習していると声をかけられることも増えてきました。

 

派手にマンぶりしているので目立つのでしょう!笑

 

しっかり振りきることは飛距離を出すのにとても大切なことではあります。

 

しかしからだが硬かったり、筋力がともなっていないとからだを壊すこともあります。

 

からだが硬くても

筋力がなくても

 

飛距離が出る方法をお伝えします!

 

ボールを遠くに飛ばす条件

 

ボールの初速が速いことです。

 

ボールの初速=ヘッドスピード、スピン量、ボールの硬さ(ボールの潰れている時間)、ミート率

 

このあたりが大きく関係しています。

また、地面に着弾したあとのランを考えますと、

打ち出し角、サイドスピン(実際には存在しません)

も大切です。

 

ひとつずつ解釈していきます。

 

スピン量

ボールの回転ですね!

最適なスピン量は2000rpm~2500rpm あたりが飛ぶと言われています。

プロゴルファーの数値はだいたいこんな感じです。

スピン量が増えると風の抵抗を受けやすくなりますし、ボールが吹き上がって行きます(>_<)

曲がりやすくなりますし、飛距離は落ちます。

 

 

ボールの硬さ

 

ヘッドとボールのインパクトの時間

 

これが重要です。

潰れている時間が長い方が、ボールに力が加わります。

ただ、潰れすぎると飛ばないです。

適切な反発が重要なのです。

 

最近ではヘッドスピード ○○m/s の方に最適ばボールとして紹介されてますね☆

 

ミート率

 

これはとても大切です!

どれだけ速いヘッドスピードでも芯を外すと全く飛ばない。

ヒールや先っぽにあたると飛距離落ちますよね?

出来るだけミート率を高めることが大切です。

こちらに関してはミート率とヘッドスピードの関係で紹介してます(^-^)

 

飛距離とミート率

 

打ち出し角

 

これも大切です。

最近のヘッドはスピン量が減るような設計になってきているようです。

そのため、レベルスイングで振ってもスピン量はあまり高くはなりません。

しかしながら、スイング軌道は少しだけほんの少しだけアッパーの方が、

スピン量が減るのでさらに飛びます。

アイアンのようなスピンがかかってボールが浮くような感じではなく

打ち出し角のままボールが飛び出していく弾道が一番飛びます。

 

スイングではヘッドでボールを空に押し込む

 

というイメージです。

 

さいごに

 

ヘッドスピードです。

 

間違いなくこのヘッドスピートがからだが作りだすものではありますが、

ゴルフはシャフトの先にヘッドが付いています。

そして、このシャフトをいかにしならせるか

 

これがポイントです。

 

ムチをイメージしてください。

 

ものすごいスピートで振るよりも動きだしたら、減速させていくことでしなったものが

戻ってきますよね。

 

手元の動きを見ていると

動かした後、逆側に動かしているのがわかります。

ゴルフの場合もグリップスピードという評価指標がありますが、

これはヘッドスピードとの原則率でナチュラルアンコックで見ることもできます。

 

それではどのようにスイングするのか?

1.使用しているクラブを水平に振ってみてください

注意することは手首をグラグラさせないことです。手首が動くとシャフトはしなりません。

2.アドレスをとり、テイクバック、トップでヘッドが進行方向にしなっているか

これを感知するのは左の親指です。しっかり圧が増えていればしっかりしなっています。

3.テイクバックでこの圧が緩んでくることを確認しながら徐々に押していく

振るというより押していくイメージの方がいいです。

振るイメージですと、打ち急ぎますので!!

4.ボールがない状態で3回素振りをしてみてください。

ボールがあると意識が指よりボールにいきがちです。

5.ボールがどの方向にいこうが、まずはしなりを感じて打ちに行く

からだにまずは、しなりを感じられるセンサーを植え付けましょう!!

 

決して打ち急がない

左手の親指のセンサーをしっかり感じること

 

これが大切です!

 

ヘッドスピードが遅くても、速くても

自分の使っているシャフトでまずはしなりを感じでいきましょう!!

 

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