こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^-^)

いきなり寒くなってきましたね。
気づけばあと1週間で今年も終わりです(^-^)

今年はあまりゴルフに行くことができず
月一ゴルファーでした。

それでも時間があれば練習場と
素振りだけは毎日するようにしていました。

ラウンドすると

前半は45~50と久しぶり感を確かめるように
後半は40~45と少し調子を取り戻すような感じです。

しかしながら、今年はハーフ40を切っていません。

28日に今年最後のチャンスがやってまいります。
なんとか、ハーフ40を切りに行ってきます!

さて、めっきり寒くなってしまい

練習場にいってもなかなかいい感じにクラブが振れないなぁ・・・

と感じませんか?
手が冷たい状態でリーディングエッジで打とうものなら悶絶ですね(>_<)

肩も体幹も回らないので、上手くヒッティングもできません。

体温を上げ、からだの動きを柔軟にすることが不可欠ですね☆

体温をあげる方法!!

1. 自力で体温をアップさせる

2. 文明の利器に頼る

自力で体温アップ!
これはひとの体温調節にヒントがあります。

ひとはエネルギーを消費し、筋肉を収縮させ、からだが動くわけですが
同時に熱も産出します。

この熱が必要以上にからだに蓄積されてくると
いらないと判断され、汗として体外に出します。

この状態まで運動する必要があります!
あまり運動量が少ないと外気の冷気によって相殺されてしまいます。

文明の利器に頼る!
これはもう、素晴らしい発明です。

ホッカイロ

瞬間的にからだを温めてくれます。
時間のない方は、ヒーターやストーブ

これだけでもかなりからだは温まります。
しかしながら、表面温度があがるだけなので、
少しからだが温まったら、ウォーミンアップを始めましょう(^O^)!

やっておきたいストレッチ

大きい筋肉ほど熱も発しやすいため、

大殿筋―おしりの筋肉

広背筋、脊柱起立金-背中の筋肉

腹筋群-お腹の筋肉

この三つをつかいましょう!

効率よく使う方法

四股踏み

です。

大きく息を吸って
しっかり吐きます
(これで腹筋群がしっかり働きます)

深く腰を落とすことで、おしりの筋肉が使われます。

前傾姿勢を保つことで、
背中の筋肉も使われます。

股関節の柔軟性がとてもアップするため、
非常に効率の良いアップ方法です!

青木は練習場、ゴルフ場で四股から始めるようにしています。

怪我なく、楽しく
寒くてもゴルフを楽しみましょうね(^-^)!!