こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^-^)

最近アップ出来ておりませんでした。

今週よりどんどんアップしていきます!

さて、今回は
ドライバー飛距離アップ!シリーズです。
少しの変化で15ヤードアップ!!

これは今までのスイングを変えることなく、セットアップだけ変えればよいので、
かなりオススメです(^-^)

からだを作っていくことが大切ではあるのですが、
ここ一番のドラコン!
など

早急にちょっと飛ばしたいな

という状況があると思います。

そんな時に使えるセットアップ

青木は二打目が250y残れば2オンの可能性があるため、

550y par5 なら迷わず一打目より実践しています!

 

どのようにセットアップするのか?

ボールに与える力が大きいこと

スピン量が大きすぎないこと

綺麗な放物線を描くこと

 

が跳ぶ秘訣ですから

細かくいいますと、

ヘッドスピード

スピン量

打ち出し角

 

ですね☆

セットアップで変えられるものはどれでしょうか?

ヘッドスピードはいきなり変えられませんね。

あまりに変えるとスイングリズムがズレますから

それなりの練習も必要です。

しかしながら、

スピン量

打ち出し角

はコントロールできますね!

スピン量はボールとヘッドとの入射角が大きく影響しています。

ボールに対して入射角が大きいとスピンが増えます。

ヘッドが落ちて、あがる瞬間に叩けると

適切なスピン量となります。

そのため、ボールの位置を少し左踵へ持っていきましょう!

また、

打ち出し角ですが、

ティの高さを少しあげてみましょう!

青木の場合ですが、

ヘッドからボールが半分はみ出ます。

いろいろ試しましたが、

わたしのスイングですとこのセッティングが1番良さそうです。

打ち出し角が大きくなるとともにスピン量も減ります。

大きな放物線を描いた

ドカーン!!

 

というようなイメージとなります。

また、肩のラインを打ち出したい角度に作ってあげるととても効果があります!

右肩下がりではありません!

体幹と構えで右肩が下がる位置を予め作ります。

飛ばすポイント

ボールを左踵に、肩のラインを打ち出し角と同じにセッティング!!

もっと飛ばしたい!

先ほどのセットアップに

アドレスを広くする
右下肢へのウエイトシフトを大きくする

 

これはかなり効果ありです。

体重移動をするため、シャフトが大きしなります。

上手くコントロールすることで、ヘッドスピードアップです。

しかし!

注意すべきは

シャフトのしなりが増えていますから、

体重移動をしている分

切り返し、リストターン

は少し時間を空ける必要があるのです。

速い切り返しのまま打つと

右!右!!右!!!

です。

シャフトが戻りきっていませんから、右へスピン量の多いボールしかでません。

これすなわちOBです。

飛ばすポイント2

先ほどの構えにウエイトシフトをするわけですが、徹底すること、それは、右スウェー禁止です!

右スウェーをすると体幹の捻転が解けてしまいます。

なんとか堪えてくださいね(^-^)

 

まとめ

セットアップを考えることで飛距離はアップします!

 

見直す方法として、

 

ティの高さ

アドレスの広さ

ウエイトシフト

 

これがとても重要です!

 

ぜひ。お試しあれ(^-^)

 

来週は今シーズン初ラウンドです!