こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^O^)
昨日、土曜日三井住友VISA太平洋マスターズのドライビングレンジで目の前で松山選手のスイングを、分析することができました。
昨年よりも飛距離が伸びているなぁという印象と、
背中(菱形筋、広背筋)のボリュームが大きくなっています。
そして、切り返しが速い。
そんな松山選手、ドライビングレンジではあまり調子がよさそうではありませんでした。
我々もそうですが、調子が悪いときの分析と解決を知っておくと、次につながりますよね(^^!
松山選手の最新スイング
たまたま見つけました!
切り返しの速さが際立っています!
独特のフォローの大きさは、意識的に両腕を振り上げているように見えます!
いつみてもこのフィニッシュの大きさは素晴らしいです☆
ドライバーもアイアンもスイングプレーンがブレることなく、一気に振りぬけるこの技術、再現性の高いショットができるのに納得です。
青木の分析
2016年11月12日のドライビングレンジでの印象です!
ボールが右へ左へと安定しておらず、
若干左手首のテーピングが気になりました。
〇テイクバックのコックのタイミングが日本オープンの時と違う
〇トップの静止時間がバラバラ(コンマ何秒かの違いですが・・・)
〇右足の踏ん張りが安定していない(無理に内側に力を入れすぎている)
〇テイクバックが小さい(おそらく、御殿場の11月寒い・・・)
まとめ
〇2016年三井住友VISA太平洋マスターズをみてきました!
〇朝一、寒いときは上半身の可動域も入念に出すといいかもしれません。少しリラックスして体幹を捻転できます。
〇手首の原因は直接見てみないとなんとも言えませんが、何回も手首を負傷している印象あります!
飯田トレーナーが対処してくれているのでしょう!
〇プロもアマチュアもスイングの安定にはやはり、リズムでしょう☆
本日の決勝も頑張ってください!!!!!!!
一度、からだを直接みてみたいなぁ。。。