こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^-^)

ゴルフを始めたら、

まずは100切り

次に90切り

次に80切り

と目標が上がるものであります。

また、ハーフで考えていくと

50切り

45切り

40切り

とこんな感じでしょうか。

なかなかくすぶっていたスコアでしたが、

今回ハーフ40切りが達成できたので、その要因を考えてみました。

 

1. 基本パープレイ|パーを取るには?

ハーフで40切りのため、オーバーしていいのは+3のみです。

よって基本的にはパープレイに徹しなければなりません。

そんな簡単にいくのか?ということです。

しかしながらパーを取る方法はあるものです。

 

1) パットを1~2で抑える

良い1打目、2打目が打てたとしても、カップに入らなければ意味がありません!

まずはパットの上達を(^O^)

2) 上りのパットを残すこと

下りのパットはプロも嫌がります。上りの簡単なラインを残すことです。

3) ピン位置、グリーンのアンギュレーションを知っておく

これは事前に準備できますね!プロも練習ラウンドで何回も確認していますものね(^O^)

ホームコースなら傾斜などは覚えられるはずです!ラウンドしながらピン位置の確認を忘れずに。

4) 得意な距離を残す

5) 1打目はドライバーじゃなくて良いだろう

距離を逆算して考えると選ぶクラブや博打がなくなる。

グリーンピン位置から逆算して1打目からどこに打つか何Y飛ばすのか、

ここから勝負は始まっています。

2. 3ホールで+1を目標とする

スコアカードの3つのホールで計算します。9ホールなら3区切りにします。

計算もしやすく、便利です!

パーが3回なら±0

パー1つ、ボギー2つなら+2

1) メンタル要素も重要

2) バーディー1つ取れれば、パー1つ、ボギー1つ

最初のホールでいきなりバーディーともなれば心も落ち着き、冷静なプレーができるはずです!

そういった時はプラスに考える。

いきなりボギーやダブルボギーなどなら、気持ちを切り替え次にパーをまず取りに行く。

気持ちの切り替え、大切です!

運もあります。辛抱強く待ちましょう。

3) 狙うホール、我慢するホールを分ける

HDCPが難しいホールに果敢に挑戦していくこともありだと思いますが、最初からパーで御の字

と思えればミスも少なくてすみます。

par3や距離の短いpar5などでしっかりスコアを伸ばせるようにしましょう(^O^)

ミドルホールは難しいです!

3. やっぱり100Y以内の練習が必要

10Y~100Yの練習をとにかく増やし、出来ればワンパット圏内に持っていきたい。

練習場にある看板やグリーンにいろんな球筋で狙う。

こんな練習は結構本番でも使えます。

6Iで低く100Y狙ったり、

58°などで低く狙ったり、

ロブショットしてみたり、

いろんな練習を遊び心満載でやっていると、本番でも緊張しなくなります(^O^)

4. 再現性の高いスイングの練習

マン振りしても、

8割で振っても、

ヘッドスピードはそんなに変わらない

マン振りはデメリットの方が大きいです。

飛距離アップのためのミート率の低下

スピン量増加に伴うスライス、吹上

 

スコアアップを狙うには、正確性の高いスイングは必須となりますが、

いろいろな経験を持ち合わせている方は適応力が高く、見ていてリラックスしているように見えます。

そのため月にたくさんゴルフをしている方が上手なのは理に叶っているのです(^O^)

たくさんのコースを経験し、ありとあらゆる状況に対応できるようになっているため。

上手くなるには、そういった上手な方のクラブ選択や狙っているポイントや考えていることを見聞きするのが効率的!!と思います。管理人も上手な方とプレーをする時は穴が開くんじゃないか!?というくらい凝視しています!!

 

練習上で上手なのに、

本番コースでうまくいかない方、

遊び心を持った練習方法が効果的かもしれません(^O^)