こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^O^)

 

今回は、

ルーティーン

です!

みなさんも聞いたことがあると思います!(^^)!

テレビでプロ選手をみていると、目標を定めてからボールに向かうまで

一定のリズム決まりごと

のようなことをしているのをよく見ます。

胸に手を当てたり、

一度足を閉じてから開いたり、

テイクバックを腰までとったり、

など人それぞれです。

ただ、調子の良い選手ほどこの一定のルーティーンが崩れていないことが多いです!

 

さて、なぜこのようにルーティーンをするのでしょうか?

 

ルーティーンとは?

辞書などで見てみると

①きまりきった仕事。日々の作業。ルーチン-ワーク。

②コンピューターのプログラムの部分をなし,ある機能をもった一連の命令群

とあります。

ゴルフはいかに再現性の高いショットを打てるかがスコアに直結しますので、

きまりきった仕事!

で出来るにこしたことはないですよね(^O^)

当たり前のようにする

といったところでしょうか。

 

また、ある機能をもった一連の命令群

という表現もおもしろいですね!

打つ動作の命令を打つ前から一連の動作にしている

ということでしょうか。

構えに入ったときにショットの成功の可否はほぼ決まっていると言われるくらいですから、

一連の流れでルーティーンを組み込むことは非常に重要な要素と思われます(^-^)

 

ルーティーンがもたらすものとは?

ゴルフはメンタルスポーツです。
どんなに安定していても急に崩れることは多々あります。

スコアが悪くて取り返そうとしている

逆に良すぎてベストスコアを期待している

同伴者の調子が気になってしまう

同伴者からのアドバイスが気になってしまう

苦手なライからのショットで自信がない

など、本来の自分の集中力を乱してしまう要素がたくさんあると思います!

そのため、自分自身が向き合うべき、

注意

するところを見失っている状態です!

考えることが多すぎて、ショットに集中出来ていない状態

しかし考えてるみると、ショットの瞬間にそんなことを考えていては本来の自分のスイングが出来なくなります。

そのために、

注意を選択的にする必要があります。

さっきまで考えていたことは一度忘れ、

目の前のボールと状況だけを気にする。

 

そのための集中力を注ぎ込む

その方法が

ルーティーン

だと思います(^-^)

これをすることで、

一度心や気持をリセットでき、ショットのみに集中できる!

 

ルーティーンは練習で作る

とはいっても、一朝一夕で出来るようなものではないと思います!

これも練習のなかで、自分自身一番合うリズムや方法を見つけていく必要があると思います(^O^)

そして、それを本番でも実践し、また練習でもやってみる

これの繰り返しです。

ただ、意識してやっていけば

ショットに余裕が生まれスコアも改善されてくると思います!