こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^-^)

 

今回はズバリ!

300yを飛ばすために必要な関節の柔軟性についてです!

 

皆さんどこだと思いますか?

手関節

肘関節

脊柱

股関節

膝関節

足関節

・・・

 

個人的には股関節が柔らかいというのは非常に重要だと感じていますが、

スイングアークを大きくするためには体をしっかり捻転する必要があります。

 

ズバリ!!

ここかな?

背部
脊柱ですね!
しかし、脊柱の中でも動く関節と動かない関節があります。

背部1

黄色く囲んである部位は腰椎です。
非常に回旋の動きに乏しいので、無理に動かすと痛めます!!

poser9というソフトのアンディ君なのですが、

脊柱を少しずつ動かして行きます。

背部2
赤く囲んである部位は胸椎といいます。
ここが捻転にとても重要です!
ここの関節が硬いとからだの回旋ができないでの、黄色い部分(腰椎)を無理やり動かしてしまう方がいるのです。

しかし、胸椎の動きもここまでです。

これ以上は構造的にいかないため、どこかで補う必要がありますね(^-^)

そう!

股関節です!

背部3

 

どうでしょう!?

しっかり股関節も回旋させることで、

キレイなからだの回旋ができています(^-^)

こうすることで大きなトップが出来ますから、エネルギーの蓄積もできますね!

我々アマチュアとプロゴルファーの可動域の違いはここ(脊柱)がポイント!

 

脊柱(胸椎)の動きを出すための方法は後日アップします(^O^)!