こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^-^)
この前久しぶりに平塚ジャンボリーで練習をしていましたら、
神奈川大学のゴルフ部学生と遭遇しました!
175cmくらいのスラッとした生徒さん
160cmくらいの生徒さん
どちらもそのへんを歩いているくらいでは、普通の人です。
これといって、筋骨隆々なわけでもありませんし。
~身体的特徴~
肩関節や股関節が非常に柔らかい。
なんといっても肩甲骨の動きが非常に滑らかです!
~運動の特徴~
テイクバックは安定しており、トップの形は非常にキレイです。
ダウンスイング~インパクト~フォロー
ここが違いました。
右足で蹴り出し、体重移動をしっかりと行い
左下肢で地面を押さえつけて耐える。
その後、一気にクラブを振り抜く。
ボールの弾道は低く、フワッと浮き上がり、地面へ落ちる。
こういったスイングやボールの弾道は練習場ではあまり見かけたことがありません。
プロ選手のトーナメント、ドライビングレンジで見たような光景です。
会話を聞いていても、毎日練習しているようですし、
スイングに迷いがなく、自信満々の印象でした!
我々アマチュアは、
スイングの途中の減速が目立ちます。
結局のところ、当てにいってしまっているんですよね!
よくよく素振りだけで上達する
と言われますが、
ボールを打つことで我々は結果ばかりを気にしてしまいます。
確かに素振りであれば、スイングの過程を気にするわけで
スイング軌道が一定であればボールも一定ということになりますね(^-^)
先にあげたお二人はボールがあってもなくても全く同じスイングをしていました。
テイクバックからフィニッシュまでの流れがスムース!!
それでいて、
筋骨隆々ではないですが、飛距離もドライバーで300y近く飛ばしておりました。
学生恐るべし!!
柔らかい関節と体重移動
からだの回転にコックのリリースやシャフト戻りのタイミング
さまざまな要素が噛み合って絶大なヘッドスピードと飛距離を生み出しているのだなぁ
と勉強になった青木でした(^O^)
今度またお会いできたら、
撮影依頼をさせていただきます!!