こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です!

いよいよリオデジャネイロオリンピック 女子ゴルフが始まりました!!

日本選手からは大山志保選手、野村敏京選手が望んでいます。

以前にも紹介したことのある、大山志保選手ですが、
そのスイングには安定性と飛ばす要素を発見いたしました!

またこれ、イ・ボミ選手と比較するとなおさらわかりやすいです(^◇^)

 

大山志保選手のプロフィール

名前:大山 志保
生年月日:1977年5月25日(39歳)
身長:168 cm

大山志保選手とイ・ボミ選手のスイング動画



大山選手とイ・ボミ選手を比較すると

イ・ボミ選手は機械のようです。

体幹は全くぶれずにシャフトプレーン上に一気に振り下ろしてきます。

体幹の強さと腕の強さを感じます。

 

 

一方、大山選手のスイングは

なによりも目立つのは、

トップでの一瞬のウエイトです。

一瞬止まります。

その瞬間にシャフトがしなっています。

このしなりを待てないのが、我々です。

ここを急いでしまうと、シャフトの恩恵も全く受けることができずに

打ち急ぎ、

アウトサイドイン~

最悪シャンク

へとつながります。

 

また、大山選手はスイングの振りぬきの際に

頭をあまり残しませんね。

一気にインパクトからフォローまで振り抜きます。

 

実はこのスイングスタイルの方が、各関節に負担をかけません。

そのため、省エネなスイングであり、おすすめなのです☆

どうしても首や頭を残すというイメージですと、

頸椎にとても負担がかかります。

 

ダウンスイングでシャフト軌道は確定します。

そこから協調性のある振りぬきの練習が

 

方向性と飛距離を生み出してくれます!

 

ぜひトライしてみてくださいね(^^♪