こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^O^)
あけましておめでとうございます!
今年もゴルフトレーニングラボをよろしくお願いいたします!!
2017年は動画やCGを使ったコンテンツを繰り広げていけたらな、と感じております。
今までひた隠しにしていたトレーニング方法もバシバシ載せていきたいと思います。
また、練習会も定期的に開きながら、ホームページや雑誌をみていてもよくわからないことを直接聞ける場などを設けたいと思います(^◇^)
さて、以前も取り上げたことのある飛ばしの秘訣「X-facter」ご存じでしょうか?
飛ばすにあたり、このXFacterは欠かせません!
Xfacterとは?
下記の図にあるように、
①左右の腰を結んだ線
②両肩を結んだ線
①と②この差になります。
※英語ではありますが、非常にわかりやすい動画であります☆
1:05~
〇アマチュア:
腰捻り角度50度
肩捻り角度90度
Xfacter:40度
〇ローリー・マキロイ選手
腰捻り角度45度
肩捻り角度108度
Xfacter:60度
マキロイ選手の方が大きいですね!
飛距離を伸ばす秘訣とXfaterの関係性
なぜXfacterが重要なのか?
下図の松山選手のスイングを見てみてください。
左腰から左肩にかけて、とても立派な広背筋・脊柱起立筋が見えます。
この大きな筋肉の伸張性、これが大切です。
この筋肉がヘッドスピードを生むのに大きな役割を果たしています!
Xfacerの差を生むことで、この筋肉の張力を高めております!
Xfaterを大きくするポイントとは?
さて、Xfacterが大きくなると、効率よくヘッドスピードが上がることがわかりました。
もう一度先ほどのデータを見返してみてください。
我々アマチュアのXfacterが大きくとれない理由は大きく2つです。
〇テイクバック時に右足(膝)が外側に開く
左の図ではなく、右にしたい!
〇胸椎の回旋可動域が足りない。
ズバリ硬い!!
飛距離を伸ばす秘訣とXfaterを大きくするコツとは?
テイクバック、とにかく右膝が前を向くようにテイクバックしてみてください。
どうですか?いつもより動かしづらいですよね?
しかし!この状況でテイクバックを大きくしていかねばなりません。
今は1月です。
春先のラウンドをメインに考えている方は、今からやれば大丈夫!
右膝の我慢!脊柱の柔軟性!
この2つにフォーカスをあてて、いざ練習です!!
2017年は出し惜しみなく行きます。
直接指導を受けたい方は、ぜひご連絡を!!