初心にかえって、ボールと自分との距離を考えてみる

こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^O^)

全米オープン始まりましたね!
昨年は、ダスティン・ジョンソン選手が見事逆転優勝を達成したことが記憶に新しいですね!

さて今年は・・・
昨日松山選手が猛チャージし、通算4アンダーで折り返しました!
期待しちゃいますね!!

今日は、ドライバーだけ100球マン振りしてきました。

ありとあらゆる筋肉は引きちぎれそうなのですが、
ふと、冷静になって気づいたことがあります。
まったくもって当たり前なのですが、

ボールと自分との距離

です。

自分とボールとの距離

雑誌になどにも書いてありますが、
ピッチングなどはアドレスのスタンスの真ん中
番手が小さくなる、すなわち、シャフトが長くなるほど
左足に近づける
とあります。

番手毎に距離を変える

さて、なぜ番手毎にボールとの距離を変える必要があるのでしょうか?
番手が小さくなれば、
シャフトが長くなります。
同じように構えて、
同じようにスイングをすることが前提となりますので、
おのずとボールは自分よりも離さなくてはいけません。ball-stance

結構ボールをずっと真ん中に置いている人が多いです。
距離が合わなくて、手先で合わせたり、伸びあがったりして調整している。

これはまずいです。
どの番手を持っても、スイングは変えないでください。

ベストな距離と位置とは?

ベストな自分とのボールの距離についてです。

ズバリ、
インパクトからの逆算
です。

 

人それぞれ、まずインパクトの形が違います。impact1

top

front

これは、まず身長が関係しています。
次にライ角が関係しています。

185cmの選手と
170cmの選手では

振り方が違いますよね?
アップライトなのか、レベルで振っていくのか・・・等。

力が一番入る位置を探す

1. インパクトの位置でヘッドを固定し、押せる位置を探す。
2. ボールをその位置に置く
3. 全番手で同じように探してみる。
4. 慣れる

簡単です!

ただ、人によってはこの方法が適さない方もいらっしゃいます。

力を入れるポジション

impact2

が見つからない方は少し時間がかかるかもしれません!!

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