こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^O^)
久しぶりの更新となりました。
最近は雨なども降り、少し気温も落ち着きましたが、
みなさまラウンド、練習されていますか?
先日嬉しいことがありました!
脊柱管狭窄症という足がしびれたり、痛みが強くでてしまう病気を患ってしまい、
ゴルフも中止し、長らく院されていた患者様が、
8か月ぶりにゴルフに復帰されました。
調子が良かったから三日間で3Rされたとのことです!
腰痛があってゴルフができない、という方の来院はやはり多いです。
基本的な治療+適切なスイング+トレーニング
がとてつもなく重要です!
皆様もケガには注意してくださいね(^^♪
さて、今回は色々練習してみて、
選手のスイングをみていて、
はっきりしました。
ドライバーの飛距離を伸ばすために意識したいたった3つのこと
スイングはいろんなことを考えてミスを引き起こします。
たった3つで良いです!
これ以外は意識する必要ないと思います!
テイクバックは右膝が外側を向かないように絞る
世界も認める完璧スイングです。
テイクバックで右膝は外側に開かないように。
脊柱が捻転されているのがわかります。
右膝が開くと、骨盤が開いて、この捻転がほどけてしまいます。
ダウンスイングは頭が動かないように留める
賛否両論、頭は動かす?動かさない?
飛ばすには、
止めた方が良いです。(厳密には少し動きますので、運動学的には問題ないです。)
軸を意識するには、頭を止める意識が一番手っ取り早いです。
インパクトからフォロースルーは左の腹筋を締める
ここが一番難しいです。
最後の最後まで、左の腹筋を締めて、状態を浮き上がらないようにしてください。
浮き上がりを防止するには、先の軸+この意識がとても大切。
腹筋を締めておくことで、身体が反る(⇒浮き上がり)を止めます!
この3つが意識できて、再現できるようになったら、
マン振り
してください!
すっごい、飛びますよ(^^!