こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^O^)
先日、松山選手はWGC-ブリヂストン招待にて優勝しましたね!!
このまま世界のトップまで突き進んでいきそうですね!!
今日からの全米プロもとても楽しみです(^^♪
今回は、ヘッドスピードを上げる方法
最近の青木は筋力トレーニングを少しお休みして、
どれくらいヘッドスピードを上げられるか?
をテーマにしていました。
今回の実験にから
筋トレをするにあたっては、ある程度スイングが安定していると効率がさらに増すことがよくわかりました。
以前にもご紹介した、私の過去のスイングから見ていきたいと思います。
青木の過去のスイングと現在比較
最近の青木のスイングデータはこれです。
昨日、久しぶりに測ってみました!
これですと、スピン量や打ち出し角はわからないので、なんとも言えないのですが、
コースでは300yは普通に出るようになってます。
よく、石川遼選手がボールスピード80m/sを出したい!
と言っています。
彼の身長は私よりも10cmも高いですから、80m/s以上は簡単に出せると思います!!
頑張ってほしいです☆
過去のスイングは飛んではいたのですが、
不安定で、インパクトのみに集中していたように思います。
ボールの点とヘッドの点をぶつけるイメージでした。
最近は、ボールを押しつぶすイメージで
インパクトゾーンを長くするイメージとスイングをしていました。
そして、一番大切なのは、
振り切る
ことです。
振り切る形はひとそれぞれ、スイングタイプによって違うので
一概にプロの選手のフィニッシュがかっこいいから、といって安易にマネをするとスイングが大きく崩れます。
振り切る重要性
振り切れる
ということは、
スイングに迷いがないことです。
ヘッドスピードを上げるには、
迷い
はダメです。
力を貯めたら、一気に放出してください!!
そして、振り切れるということは、ボールを叩く、のではなく
スイング軌道中にボールが存在する
ということになります。
ということは、
上下のミスはでますが、
ボールは比較的まっすぐ飛んでいきます。
勝手に力がついて可動域も広がる
今まで使っていなかった動きや筋肉が使われることで、
力もついて、可動域がさらに広がってきました。
ゴルフのスイングが身についた
ということです。
大きい動きをずっとしているので、
自然とついたのでしょう。
さて、
筋トレはここからでは良いと感じました!
無理に筋トレをすると、
可動域の制限が出てしまうデメリットもあるからです!!
しっかり振り切る!!
ここがポイントですよ(^^)/
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