こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^O^)

300ヤード
を飛ばしている人をかき集めてみました!

いろんな飛ばす人達を見てきても、
実際に300ヤードというとなかなかいません。

フォローの風が吹いていたり
ドラコンの大会もそうですが、なぜか下り坂
これなら飛距離はかなり上乗せされます。

青木も一度
小田原城カントリークラブのゴルフ場で
緩やかな下り坂、おおよそ5m/sくらいのフォロー

フェアウェイは連日雨が降らなかったせいで、カッチカチ
484ヤード

oadawara

マン振りのビックドローで飛びだしたボールは、
残り距離約90yの池のすぐ横

推定飛距離が390yヤード
となりますが、
条件次第でこんなことにもなります(^^)

青木は平均51~52m/sで振っていて、
マン振りでも今は54m/sくらいまでしか出ません。

mtracer

直近のデータ(M-tracer)

とてつもなくまぐれショットだということがわかります・・・

フラット、無風だとすると、

ヘッドスピードは最低50m/s
ミート率は1.5

くらいはないといけないので、
マン振りで芯で捉えてやっと・・・

というような気がします。

WGSL CHANNEL 〈World Golf Swing Labo〉


ここに出演されている方々はほとんどが300ヤード越えていると思います。

スイングも綺麗です。
タメが凄いですし、下半身も体幹も全くぶれていません。

シャフトの減速要素がまったくなく振り切っていますね!!
うーん、、、なんなんだこの集団は、うまい!!

解剖学、­運動力学、運動生理学、生物力学などの観点からもゴルフスイングを分析

と記載があるので、我々理学療法士のような専門性をもった人がいるのかもしれませね☆

パーシモンで300ヤード


いや、これ凄い。
パーシモンで飛ぶんすね・・・
小学生のときに父親と打ちっぱなしに行った時にかろうじて使っている人がいたようないなかったような・・・という記憶しかありません。

ダウンスイングの時に身体が締まっているのがわかります。
野球経験者でしょうか?下半身の先行も素晴らしいです。

そして、気づいたのが、名前が万振りマンという、
なんともまぁ、かっこいいコンセプト。

新しいシャフトが出始めますので、青木もやろうかな・・・試打シリーズ・・・

リクエストあればやります!!

50歳で300ヤードに挑戦されている動画です!


とてつもなくパワフルですよね!

ボールスピードが75m/s出ているデータもあるので、

肩の開きを少しだけ待てば簡単に300ヤード行きそうですね!!

誰でも楽々300ヤード!!

はっきり言いますと、自称300ヤードという方は300ヤード飛びません。
そして、ヘッドスピード48m/sくらいから50m./sあたりは大きな壁があるように思います。
いかにヘッドを速く走らせるか
からだをうまく使って、効率を上げないか
※ 上げるのではなく、効率を下げない方が大切です。

スイングは理解しているか、トレーニングはしているか

このあたりが非常に大切で、
この動画はそのヒントを与えてくれます!!

ヘッドスピード55m/s!?侍ドラコンさんです。

テイクバックで右股関節内旋がほどけており、
テイクバックもかなりオーバー気味なのですが、
トップからインパクトまでが素晴らしい!
一気に打ち抜くといった豪快なスイング!!
最近は動画がないので、わかりませんが、さらに速くなっていることでしょう!!

山本道場さん!300ヤード動画は1分34秒部分!!なんと女性!!


いつきちゃんというらしいです!

テイクバックで右下半身で受けられていて、
脇が締まって体で叩くいいスイングですね!
このスイングで300ヤードですと、まだまだ伸びそうですね!

3分から飛ぶ秘訣が!!
とてつもなく、柔らかいのに、身体が締まってますね。
リリースのタイミングもいいですね!!

300ヤード飛ぶかは最初で決まります。

再度登場のWGSL様。32秒にそのすべてが!!

どうでしょう。
こんなゆっくりテイクバックからのダウンスイングのエグさ・・・
先ほどの振り子の動画でもありましたが、
最初の加速とあとは減速のコントロールですので、
この動画はその部分がとても分かりやすく調整されています!

ただ、この加速を生み出すには
強靭な下半身が必要となります。
そして、もう一つ大切なこと。

これは精神的なこともからんでしまうのですが、

自分のスイングの限界を超えること

これが重要です。

自分の限界値は自分で作っています。

例えば、
MAXヘッドスピードが45m/sの人は50m/sの世界を知りません。
知らないのにいきなり出ないですよね。

ただ、まぐれでも一度だけ出すことができたなら、
そのきっかけを作ることができたなら、
また出すことができます。
基準ができるので。

ただ、そのスイングが当たり前になるようにしないといけないこと
はちゃめちゃなスイングでないこと
※ アイアンなどもめちゃめちゃになり、ゴルフになりませんので、
が大切ですよね!!!

限りなく、再現性の高い
なおかつ、今までの自分のスイングイメージの限界を超える
スイングを作る

これが300ヤードを目指すにあたってめちゃ重要です。

ドライバー飛距離アップ|どうしても300Y飛ばしたい方へ