こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人の青木です(^O^)
近年のクラブは飛ぶようになってきました。
最近気になっているクラブは
YAMAHA RMX UD+2 アイアン
です
その飛ぶ秘密を知っていますか?
1つ
フェースの構造
YAMAHA RMX UD+2 アイアンは反発係数を規程数値ギリギリまで上げています!
しかし、
フェース自体の反発係数に関しては0.8301までとルール上決まっているようです!
そのため、フェース面の反発力も頭打ちとなります。
それではなにが飛ぶアイアンの秘密となっているのか
それは、
ストロングロフトになった
これが重要です。
どういうことか?
ストロングロフト
というものは従来
7I で32~4°
だったものが、
7I 26~28°
です!
むむむ、
これはもはや5Iではないか
それは15~20Y飛ぶ!!
7I 180Y~ 飛ぶ!というキャッチコピーも頷ける!!
しかしながら、
ロフト角が立ったため、もちろんスピン量は減るので止まりにくくなります。
ここにクラブ購入時の注意が必要ですね(^O^)
飛ばしたいのか、
止めたいのか、
傾向としてマッスルバックは
7I 33~35° が多いと思います。
YAHAMA RMX UD+2 アイアン
PRGR NEW egg アイアン
はストロングロフトとなっています。
具体的には下記参照
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | PW | |
YAMAHA RMX UD+2 | 22 | 24 | 26 | 29 | 33 | 38 |
PRGR EGG | 22 | 24 | 27 | 31 | 35 | 40 |
mizuno MP-4(MB系アイアン) | 27 | 30 | 34 | 38 | 42 | 46 |
どうですか?
PWで38°~40°です。
注意しなくてはいけない点
それは
次の番手、AWの選択です。
AWは何度が良いでしょうか?
おおよそ
ロフト角3~4°で10~15Yの飛距離の差がでます。
もし50°のAWをもっているとすると
その差
なんと
10°です!!
飛距離の差は
20~40Y近く変わることになる??
そのため、ウェッジのロフト角選択が重要になると思います!
ぶっとびアイアン+ウェッジで繊細な飛距離コントロールを行ってみるのもいいでしょう!!
周りの方もびっくりするはずです!
180Y par3
今の何番?
え?俺は7番アイアンだよ!
なんて(^O^)
そして、これらのアイアンは超低・深重心アイアンはラクにボールが上がります!
ヤマハRMX
YAMAHA RMX UD+2アイアン
NEW egg アイアン
クラブ購入時の参考にしていただけると幸いです!!