こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^O^)
ゴルフ書籍のご紹介です!
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発行元:株式会社 青春出版社
この書籍のコンセプトは
腕を思い切り振るだけでインパクトは劇的に変わる
ボディーターンを意識してスイングを構築する練習をしているので、???と困惑してしまいました。
が、森プロが冒頭にスイング理論というのは感覚の表現方法の差が呼び名を変えているだけなのでは?
これには確かにそうかもしれない!と感じました(^-^)
昔の本を探して読んでみても、今の最新号の雑誌を読んでみても、言い方が違うだけで、根本は一緒なのかな?と
活字だけではイメージがつきにくいですが
目指すべきスイングアーク
アマチュアに多いスイング
これらが図での載っており解説があるのは非常に分かりやすかったです!
腕をしっかり振って、腕と体幹を同調させたスイングのメリットとして
ヘッドスピードアップ
ボールがつかまる
明治の大砲から抜け出せる
スイング軸の安定化
インテンショナルショットが打てる
ライへの対応力がアップする
などをあげていますね。
参考になった記事は
テイクバックでシャフトが地面と平行になったときに、フェースは前傾角と同じ角度
自分からみて11時をさすように
シャフトが4時にきたときにフェースが1時から2時をさすように
時計を使った表現はよく耳にしますが、イメージがわきやすいものです(^O^)
しっかり腕を振るためのドリルもいくつか紹介されていました!
青木が一番わかりやすく、取り組みやすかったのは、
グリップを短くもっての素振り練習です。
体幹前傾・股関節屈曲を維持したスイングの習得は短いクラブがいいです!
長いクラブですとインパクト前にダフってしまうことが多いからです・・・
慣れてくるに連れてロングアイアンでの練習を実践していると
力強い球が出るようになりました(^O^)
オススメ度 ☆☆☆
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