こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^-^)
先日お伝えしたワークショップは満員御礼となりました!
開催次第、ワークショップ内容をアップしたいと思います!
さて、ゴルフは運動の中でどのような位置づけなのでしょうか?
パワーが必要なの?
持久力が必要なの?
考え方として、
運動時間
を考慮することが大切となります。
なぜか・・・
それは、
運動にはエネルギー供給が必須で運動時間に伴って供給されるエネルギーが変わるためです(^-^)
エネルギー供給は主に3つ
ホスファゲン(ATPーCP系)
無酸素(速い解糖)
有酸素(遅い解糖)
ホスファゲン(ATPーCP系)
・時間:6~10秒
無酸素
・時間:10~60秒
有酸素
・時間:60秒~
この図をみると一目瞭然ですね!!
短い運動ほどホスファゲン系の代謝となります!
このエネルギー供給は時間は非常に短いですが、
爆発的なパワーを生み出すことができます。
さて、
ゴルフはどうでしょうか?
構えてから打つまでに
1秒?
2秒?
1分かかる方はいらっしゃらないと思います。
動きを見ると構えてから瞬時に打ちますよね!
そのためかかっても1~3秒くらいに収束する動きだと思います(^-^)
なににつながるのか?
ズバリ、
筋トレの内容です。
回数や重量に影響します。
トレーニングは
重たいものをたくさん回数をこなせばよい!
ほうとうにそうなのか?
先ほどの爆発的パワーを発揮するには、
1回~3回
集中してパワーを発揮する
という運動が必要になります。
オリンピックバーを使用するなら
クリーン
スナッチ
このあたりの練習は非常に下半身や上半真、全身のバネを使うので非常に効果的。
また、当サイトでも取り上げた、メディシンボール投げ
これもかなり効果あります(^-^)
これらの運動は筋ボリュームを増やすことがありません。
主に、神経系の働きに変化を与えてくれます。
運動様式がわかると
トレーニング方法もわかる
爆発敵パワーを発揮できる運動方法を随時アップしていきますよ!!
乞うご期待っ!!