こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^^)
この度、ゴルフフィジオトレーナーとして認定されました!
今まで私自身、からだの機能解剖学や運動学に基づいたゴルフスイングをいつも考え、サイトにアップしてきました。
機能的で効率の良いスイングはケガを予防し、飛距離をアップすると。
なによりも嬉しかったのは、その自分が考えてきたコンセプトを再確認できたことです!
それを教えてくださったのが、ドイツ人講師のDieter Hochmuth。
彼はドイツの理学療法士でずっとゴルフに携わってきたそう。
当時、現在もそうですが、プロのスイングを真似するというのが一般的な指導方法。
しかしながら、からだの骨格や柔軟性も異なる(鍛えている)プロと同じようにするのは難しい・・・。
やはり、自分自身の骨格や機能解剖学や運動学に基づいた動きが重要と長年言い続けてきたそうです!
2014年からGOLF PHYSIO TRAINER(ゴルフフィジオトレーナー)はドイツゴルフクリニックPGA公式教育機関に認められ、
ドイツのゴルフインストラクターへの指導ができるということです。
インストラクターもからだの機能・構造をしっかり学んでいく必要があるという時代となったようですね!
そのDieter Hochmuthの教え子が現在マーティン・カイマーを指導しているそうです(^^)
Dieter Hochmuthとの写真
初日からゴルフを実際に練習したのですが、小さいからだで全力でスイングをしている私をみて、
「筋肉ありすぎ、そんなに筋肉いらない、もっと力じゃなくてスイングをしなさい、そうすればもっと飛ぶよ(和訳)」
と大爆笑され、すぐに仲良くなりました(^^)!
ふむふむ、飛ばすために必要な筋肉はつけたが、スイングができていないのか!!
とずっと効率的なスイングの指導を受け、自身のスイングもさらに改善してきました。
まだ股関節が硬いので動きのまとまりがないのですが、アイアン全番手が10yずつ伸びました!
6番アイアンで180y
トレーニングもしっかりこなし、今後は少しずつその内容もアップします!