アドレスの足の位置
こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^-^)
今日は久しぶりに2時間打ち放題に行ってきました!
2時間連続で打つにはかなり体力がいるものですね・・・
以前はマンぶり2時間などやっていた時期がありましたが、
これ効率の良いスイングでなければケガを誘発するのみです!!
おそらく、
右腰の痛み
右肘の痛み
背中の痛み
左肩の痛み
左肘の痛み
左手首の痛み
このあたりが痛くなってきます。
テイクバックの位置、不十分な体重移動や関節の硬さが特に影響します。
ここでアドレスのちょっとした足の位置
を整えることで、これらのことが多少軽減される方法をご紹介!!
以前、雑誌などでも紹介されていました。
プロのアドレス目線!!
右つま先オープン
左つま先オープン
左足は右足よりもすこし引くような形
なぜかプロはこのアドレスが多いです。
フェードヒッターもドローヒッターもです。
右足から考えてみると
つま先が外側に開くオープンの形は非常に関節運動からみて効率が良いです。
テイクバックの際に股関節の回旋を阻害することがないので、スムースの周ります。
左足は
右足より後ろに引くことで、ダウンスイング~フォロースルーにかけて左股関節の回旋を阻害しません。骨盤を回しやすくなるんです(^-^)
さらにつま先も開いていることもこの動きを助けます!
そのため、両方の股関節が硬い方への即効性は抜群です(^O^)
そんなにつま先を開いたらスライスになるって??
たしかに、イメージではそうなると思いますが、
実際打ってみるとそこまで影響ありません!
逆に綺麗に股関節が回旋するので、リストターンのタイミングもあり、ショットも安定しますよ!
ぜひお試しあれ(^-^)