こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^-^)
マスターズ直前!!
やはり注目は世界ランキング1位のローリー・マキロイ選手です。
今大会は4大大会制覇のキャリアグランドスラムがかかっています!!
夜ふかししてでも見なくては(>_<)!!
最近ずっと考えているのは、飛距離と安定性にはテイクバックとトップの位置
これに尽きる!ということです(^-^)
マキロイ選手のスイング動画で素晴らしくわかりやすいものを見つけたのでどうぞ!!
~マキロイ選手スイング 後方~
1. 体幹
胸椎の回旋が十分であり、
胸がしっかり右を向いている!
2. 骨盤
開きすぎていない、ここが重要です!
開くことで、回旋量が増えるのでテイクバックも大きくなりますが、
インパクトに向けて閉じてくる必要があるので、開きすぎは誤差を生み、
飛距離を伸ばすためのXfactor-stretch が起きなくなります。
3. 右膝
この膝が右側を向くのもNGです。
股関節の内旋(締まり)がなくなるので、下肢の安定性が欠けます。
4. 右足
しっかりと地面を踏みしめています。
~マキロイ選手スイング 正面~
1. 体幹
キレイな傾斜です。
骨盤の傾斜に合わせて自然な捻転と傾斜になっています。
この捻じれが力強いスイングの源です!
2. 右足
ここにいつも着目しています。
みなさん足の力はどこに入れていますか?
マキロイ選手は靴の前足部の再度が膨らんでいます!
ということは右小指(第5指)で右への流れを止めていますね(^-^)
安定したスイングは力のロスをなくすため、
飛距離も自ずと伸びてきます!
しっかり関節の可動域を出すことが飛距離を伸ばすための第一歩です!
そのあとに個別トレーニング・エクササイズになります(^O^)