こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^-^)

 

悲報です。

練習に全然いけていない。

家の近くは雨ざらしの練習場、最近は雨続き・・・

屋根有り練習場にいこうと思っても台風で営業していない!

悲運!!

晴れたら毎日いってやる~~~(>_<)

 

さて、

練習しているクラブが、

 

ドライバー

3I

6I

58°

 

と限定していましたら、

 

3W

4I

が打てなくなっておりました!

 

ロングアイアンが打てない・・・

ウッドが打てない・・・

これはかなり致命的ですよね!!

 

よくよくクラブが変わっても

 

“同じリズムで打つ“

 

といったものですが、そんなこと出来るわけないっす!!

練習していれば別ではありますが(^-^)

 

そもそも

番手が変わるとなにが変化するのか・・・

 

クラブ重量

クラブの長さ

ロフト角

ライ角

 

これだけ変わっているのに

同じリズムや同じスイングができるわけないですよね・・・

 

手にかかる圧力は変わるし

テイクバックのときに使う筋出力も変わります。

 

トップでしなるシャフトの程度も異なりますから、

ダウンで入れる力の量、タイミングももちろん異なります。

 

さらに、自分にあったライ角でないとその違和感から打ち急いだり

伸び上がったり、手元が浮いたりと良いことは一つもありません!

 

青木は今3Wのライ角で悩んでおります。

構えたときにトウが上がりすぎています。

シャフトのしなりを踏まえても、インパクト時のトウが上がっています。

 

うーん、、、買い替えですかね、、、

 

それはさておき、

 

どうしたら良いのか?

 

やはり、

・すべての番手を練習する

・ゆっくりテイクバック(クラブの重さを感じること)

・ゆっくりダウンスイング(ヘッドの重みを感じること)

・カメラでアドレスとインパクト時の手元の位置を比較すること

(伸び上がりや手元が浮いていない状態でトウが上がっているなら、ライ角の見直し)

これらを意識しながら練習してみてください。

特に、

ゆっくりテイクバック、ヘッドの重みを意識したスイング

これは非常に有効です!

 

ロングアイアンのなればなるほど、打ち急ぐ

シャフトは長く、重量もあるのだから、同じタイミングで切り返したら

シャフトのしなり戻りが遅くて当然ですね!(^-^)

 

長いクラブは勝手にヘッドが加速しますから、焦らなくて良いんです!

 

インパクト先で最加速を迎えているイメージを常に持ってスイングを心がけましょう!!

 

3Iが打てても4Iが打てない

4Iを3ヶ月以上振っていなかったわけですので、

4Iの振り方を忘れていたのですね!

15分くらい振っていましたら、すぐ戻りましたよ!

 

ゆっくりスイングでナイスショットです(^-^)