こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^-^)
いきなりですが、青木は正月太りしました。
2キロ増えました。
今日からしっかりトレーニングをしてきれっきれのからだを作ります。
さて、
改めて感じること
それは、ドライバーの重要性
飛んで
曲がらない
という条件
年末に所さんの楽しいゴルフ
なる番組をみていて、上田桃子選手がでておりました!
何度見てもとても綺麗なスイングです。
変な力みはまったくありませんし、
自分の持っているからだの機能を最大限に使っている
柔軟性、バネ
を感じるスイングです。
それではすこしずつ見ていきましょう!
上田桃子選手
腕のラインとボールのラインがきれいに一直線で結べるのです。
これは素晴らしい。
アップライトに構える選手が多いので、ここまで絞れているのはトレーニングの賜物だと思います。
特に赤丸で示している、右足です。
我々のミスの多くは
アウトサイドインによるカット打ち、スライス、シャンクです。
この右足の踏ん張りがないと
上記のようなミスがでます。
できるだけ、右下肢で踏ん張って、
左上肢を柔らかく使ってみましょう!
腕とシャフトが十分にしなりますから、
その腕の筋張力とシャフトのしなり戻りが働き、ヘッドスピードが増加します。
ダウンスイング~インパクトです。
腰を早く切るのは女子選手たちの特徴です。
我々が真似すると、力が逃げてしまいますが、
これも左下肢で壁をしっかり作っています。
この壁によって上半身の筋張力が保てています。
また、右上肢にも着目です。
しっかり右肘を曲げた状態でシャフトを最後まで押し込んでいます。
この動きがヘッドを返してくるので、
一気にフェースローテーションが可能となるのです。
右手を使いすぎると変なボールが出るとまことしやかに言われておりますが、
決してそんなことありません!
右手を使わないと
フェースがかえらないのです。
ダウンスイングまで粘ったら、
インパクトに向けて、
しっかり右手で押し込んでみてください(^-^)
ボールの弾きが
かわります☆