こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^-^)

せて、この記事があがるころには今頃はアメリカでしょう・・・

2016年最初の活動はなんとアメリカ合宿帯同となりました!

 

アメリカといえば、

ゴルフ大国です。

さまざまな選手がいますが、

とても好きな選手のスイングから学んで行きましょう(^-^)

 

正確なショットは正確であるが、飛ぶとは別です。

飛ぶ方は修正をかけていけば正確になります。

2015年のPGAツアーでは圧倒的に

ドライバーで飛距離の出る選手が上位に食い込み、優勝してました。

ジョーダン・スピース選手は例外でしょうか・・・?

 

そんなことはありません。

ジョーダン・スピース選手も軽く300ヤード飛びます。

やはりコンスタントに300ヤードを飛ばすことが一つの境目なのかもしれませんね。

 

それでは!

面白い動画発見いたしました。

リッキー・ファウラー選手×GDOです。

リッキー・ファウラー選手のスイング

リッキー・ファウラー選手はスイングを改造しました。

スイングの改造は良いイメージがないかもしれません。

石川遼選手やタイガー・ウッズ選手はスイング改造によって不調になってしまいましたもんね。

 

しかしながら、リッキー・ファウラー選手はスイング改造で最も成功した選手といっても過言ではないと思います!

 

とてもシンプルであると思います。

ルーティーンで行う、テイクバック

再現性があり、これは効果あると思います。青木も真似ています。

なんとなく、落ち着くというか、動きを整えられると思います☆

 

テイクバック

スイング自体が速すぎるので、

テイクバックもとても速く見えてしまいますが、

このトップが重要です!

リッキー・ファウラー トップ

左の腰をキープします。

左肩を矢印方向に引っ張ります。

左手首をもっと遠くに持っていくイメージです。

 

なんといっても

それぞれの関節を1mmずつでもよいので遠くに持っていくようにする。

これが大切です。

そして、次の瞬間の

リッキー・ファウラー トップ2

肩と腰の切り替えがなんといっても重要です!

遠くにとどめたまま一気に小さくなることで加速します。

よく、回る椅子で足を伸ばして一気にたたむと回転力が増すと思います。

これを肩回りで再現してあげましょう!

正確に飛ばすショットのまとめ

ルーティーンをいつも一緒に

テイクバックゆっくり

リズムも一緒に

フィニッシュの位置をイメージ

 

これです!

次回はフィニッシュの重要性です(^-^)