こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^-^)

だんだん暖かくなってきましたね☆
練習場も次第に混んで来ました。

青木は破れた豆が痛すぎて、
上手く練習できておりません・・・。

今回は練習中にスマートフォンで手元のチェックをしていたときに面白い動画が取れたので、それを静止画としてみました!

ドライバーのシャフトの逆しなり!です。

ドライバーのシャフト

ドライバーのシャフトはアイアンと比較すると非常に軽く、
カーボン性のため、かなりしなります。

アダムスコット

しなっております!

しかしながら、しなれば良いかというとそうでもありません。

しなりすぎると不安定となるため、
ゴルフ工房では、自分自身にあったシャフトを選択してくれるわけですね(^-^)

スイングスピード

タイミング・テンポ

球筋

 

このあたりを元にチョイスしてくれます!

逆しなりとは?

シャフトは3回しなります。

テイクバック直後
・ヘッドが重いため、下側に向かってしなります。

トップ
・テイクバックの慣性からダウンスイングに向かう際に上側にしなります。

インパクト
・ボールに当たる直前にボール側にしなります。

ちょうどこんな感じです!

しなり

残像ですが、これほどまでにしなって良いものなのでしょうか・・・

 

どれくらいしなるのがいいのか?

このあたりは数値などの具体的なものは見当たりませんでした。
打っている感覚としては、しなりすぎるとコントロールが難しいですし、
硬すぎると振れている感覚がないので、変にからだを力ませたりしてしまい、全くもって飛びません。

心地よく
シャフトがしなるのを感じられる

やはりここが1番大切だとおもいます(^-^)!