こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^-^)
最近、久しぶりにEPSONさんの「M-tracer」を使用してみました!
一度、初期不良として松本にある向上へ出張していた、青木のM-tracer
最近は壊れることなく、順調に使えております。
さまざまなデータが取れるこの機械。
青木は主に、
ヘッドスピード
アタック角
フェイス角
シャフト軌道
あたりをメインに解析しております。
最近のデータ
インパクト4.5度
ヘッドスピード52.5m/s
まずまずの数値でしょうか?
いつも思うのですが、このヘッドスピードは本当にあっているのでしょうか?
ユピテルを使うと1~2m/sくらいの差を感じます・・・
スイングを横から見ております。
V-zoneにスイング軌道が入っているかのチェックであります(^-^)
黒がダウンスイング、青がテイクバックです。
テイクバックがインに引けており、
ダウンスイングが縦に入っています。
・・・
インパクトが綺麗に入っているので、球筋はまっすぐでした。
これは結果オーライなのでしょうが、テイクバックとダウンスイングのブレはプロのスイングと比較するとかなり下手くそです。
ナチュラルアンコックが27%です。
プロは30%いくと記載がありました。
まだまだ鍛錬が必要ですね(>_<)
M-tracerの弱点
あくまでもシャフト、ヘッド軌道です。
からだの使い方を知ることはできません。
結果としての数値が知れるのみです。
それだけはご注意を!!
しかしながら、慣れてくるとこのデータをみて、どんなスイングかのイメージはつきます(^-^)
そのため、改善するためのトレーニングも処方できます☆
お求めやすいのはこちら!