こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^-^)
マスターズが始まっていますね!
松山選手は2日目終わって、ー1で5位!!
素晴らしいですよね☆
頑張って欲しいです!
いつものように、スイング動画などを探していましたら、
ありました。
飛距離を出すスイング!
題名を見ていると本当??
と疑ってしまいましたが、
見てみるとびっくりです!!
それでは最初にご覧ください。
Long Drive Champがpar4 430yのワンオンを狙う!
クラブスピード:146
ボールスピード:197
スピン量:2150
滞空時間:7.9秒
なんでしょうか?この数値は・・・
クラブスピードやボールスピードは単位がわかりませんが、
おそらく、マイルでしょう。
修正いたしますと、
なんと!!
クラブスピード:64.8m/s
ボールスピード:87.5m/s
初めは本当に可能なの?
と思っていましたが、実際にやってのけるあたりが凄すぎます。
ここまですごいと、なんの参考にもならなさそうなのですが、
飛距離を出すスイングには共通していることがあります!
テイクバック
ダスティン・ジョンソン選手やジェイミー・サドロウスキー選手のようにそこまで柔らかくはないのですが、
シャフトと地面は平行です。
右下肢はまっすぐで骨盤のみが後方に回っています。
ここは非常に重要です。
ダウンスイング
右下肢で地面を強く蹴り、腰の回転を促しています。
その後、すぐに上半身が追いついてきます。
フィニッシュ
左の下肢が全くブレません。
ヘッドの重みと体が上手く引っ張り合っていて、最大限に遠心力と求心力を使っています!
このように見てみると、
実は女子プロであっても、男子プロであっても
このJeff Flagg選手であっても
スイングの基本は皆同じなんですね(^-^)
しかしながら、
スピードが異次元に速いんです。
これには体幹筋力のみならず、
筋の出力のスピードも大きく関係してきます!
パワーをつけるトレーニングの他
素早いスピードトレーニングも必要になってきます!
オススメは
軽いほうで、ウォーミングアップをしてみてください!
驚く程、速く振れるようになります☆