こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^-^)
マスターズも終わり、いよいよ国内男子ゴルフが始まりました!
松山選手の活躍に日本選手も呼応できれば良かったのですが、
今シーズン初大会「東建ホームメイトカップ」優勝はキム・キョンテ選手でした!
おめでとうございます(^-^)
今回のメインはキム・キョンテ選手ではなく、
大阪学院大4年の亀代順哉選手です。
この選手は5アンダーで6位入賞となりました。
アマチュア選手が上位入賞というのは今までもあったのですが、
今回のこの選手は注目度が違います。
注目されている要素とは?
ズバリ!!
飛距離です!!
なんと!!
ドライビングディスタンスが301.25yとのことです!!
うーん・・・
プロゴルファーを抑えて堂々の一位。
飛距離ではないといったものでしょうが、飛べば二打目以降が非常に楽になりますよね。
順位が物語っています。
亀代選手のプロフィール
出身地:徳島県
身長:167cm
体重:85kg
学校:大阪学院大学(2016年現在)
~亀代順哉スイング~
14秒の最初に打っている姿が出ます。
さまざまなプロ選手を見ている青木ですが、
大腿部の太さが異様です。
見た目でいうと、競輪選手のような厚みを感じます。
スイングスピードがそれほど早くは見えませんが、
下半身の動きが強いです。
股関節~体幹が非常に強い。
この身長でこの体重はすべてが筋肉ではありませんね。
しかしながら、体幹をもっと絞り、鍛えることができれば
320yとか普通に飛ばせそうです。
もう、これは日本クラスではなくなりますね。
亀代順哉くんの今後がとても気になりますね(^-^)