こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です!!
みなさん、見てましたか??とんでもないことがおきましたね!!
2016年の日本女子オープンは烏山城CC二の丸・三の丸で行われ、
アマチュアの17歳畑岡奈紗(茨城・ルネサンス高校3年)が優勝を果たしました!!
国内メジャーでのアマの優勝は史上初となります。
最終日は5位スタートでしたが、順調にスコアを重ねていった結果でしたね☆
そんな畑岡選手
スイングみましたか?
ドライバーの飛距離がすごいんです。
なんと、渡邉彩香選手よりも飛ばすんですよ!!
【渡邉彩香と畑岡奈紗】のドライバースイング
小柄な畑岡選手のスイングは、体幹の回旋速度が非常に速いです。
また、体幹回旋速度が速いため、上肢のスピードも非常に速くなっています。
さらに、体も柔らかくスイングアークが非常に大きく見えます。
特にフィニッシュはからだにまとわりつくくらい、振り切っていますし
これだけ振れていれば飛距離も伸びますよね!!
見ていて、一番特徴的なのが、
左肩甲骨の可動域、やわらかさです。
フィニッシュの左肩甲骨の位置を見てみてください。
これだけやわらかい選手はあまりいません。
からだのキレがハンパない畑岡選手
今後の成長が楽しみですね!!!