こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^O^)

今回から、より飛ばしたい人向けのコンテンツを強化していきます。
特に300yを目指す方は必見です。
すでに300y飛ぶ方は別途ご連絡ください。320yを目指しましょう!!

今回は、

300ヤード飛ばすためのスイングは右膝を開かないこと

であります。

下記に今後のコンテンツをご紹介します。
順次アップしていきます。

ドライバー飛距離アップには左肢で地面を押さえつける

ドライバー飛距離アップには最後まで肩を開かない

ドライバー飛距離アップにはフィニッシュを意識して引っ張り上げる!

ドライバー飛距離アップにはクラブを見直す

ドライバー飛距離アップにはボールを見直す

ドライバー飛距離アップには厳選して選びたいストレッチ

ドライバー飛距離アップには厳選して選びたいトレーニング

ドライバー飛距離アップには厳選して選びたいゴルフトレーニンググッズ

 

テイクバックと右膝の関係性

ゴルフに重要なのは、

いかにミスをしないか
シャフト軌道のばらつきをなくす(エネルギーをロスさせない)

ことですね。

アドレスやテイクバックでミスが決まると言われているように、
最初はとても大切です。

まず意識したいのは、膝の向きです。

アドレスで作った形をできるだけ維持しましょう

伸びたり、
開いたり、

に注意してください。

比較的伸びるのは抑えられるのですが、
開くのが難しいです。
k2
まずはこのラインにテイクバックです☆

なぜ開いてはダメなのか?

これは

力学的な問題と
障害的な問題があります。

力学的な問題として

テイクバックで右膝を開かないことで、
骨盤が固定されます。
その結果として、
上半身の捻転が生まれ
広背筋と脊柱起立筋、右の内腹斜筋が伸長され、その戻ってくる力が加わります。すなわち

 

パワー

 

を生むのです!!
latis
abd

障害的な問題

腰は元々捻じれる関節ではありません。
膝を開くということは骨盤を無理に開き、腰椎の動きも惹起してしまいます。
この捻じれは腰痛に直結します。
lumber

背骨の腰椎です。

L4

構造的にほとんど動きません。

 

膝を開かない練習方法

方法は簡単です

右腰にシャフトを立てかけましょう
テイクバックでこのシャフトを落とさないようにできれば大丈夫です。
逆にシャフトが落ちた場合は開いている証拠です。
lumber_golf2
lumber_golf

このようにセッティングしてみましょう!

なぜ右膝が開いてしまうの?

ここが大切です。

飛ばしたい

という気持ちが強いとオーバースイングになりがちです。

上位胸椎の柔らかさがある方

は問題ないのですが、
上位胸椎
いわゆる上半身が硬い方はより捻ろうとする過程で右膝が開くことが多いのです、

上半身ストレッチとして

こちらを参考にしてみてください(^^)/

最強の右膝~ブルックス・ケプカ選手のスイング~

不動の右膝です!!

ヘッドスピードは計算すると54.5m/s!!

 

まとめ

300ヤード飛ばすためのスイングは右膝を開かないこと
右膝を安定させることで、飛距離と障害予防になります。
右膝が開く原因はオーバースイング
その要素として胸椎の硬さがあります

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