こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^O^)
先日、おもしろいお話しをいただきました。
まだ、具体的な地域名は出せませんが、
某地域、商工会議所より始動し、
ゴルフプログラム(健康+飛距離アップ)を作っていただけないか?とのことでした☆
知り合いのヨガやピラティスに長けているかたとも色々話が盛り上がり、
着々と準備が進んでいきそうです。
最近は企業にも『健康経営』
の考え方が普及してきました。
そのゴルフプログラム版が作れたら
というコンセプトです。
生涯スポーツとして楽しめるゴルフ。
国内ゴルフ事業を元気にして、
健康に楽しく、
スコアアップもモチベーションに!?
などできることは多そうです(^_-)-☆
ゴルフ好きの方が多い会社、
取り入れてみたい会社の方々、是非お問い合わせください!
今回は飛距離アップにつながるストレッチをご紹介です。
からだのけが(傷害と傷害)とゴルフのけが(OB)
をさけましょう!!
まずは、
ゴルフで使う重要な関節とは?
ゴルフにおいて、柔軟性は不可欠です。
どのスポーツにも言えることなのですが、適切な可動域
というものが存在します。
大きな可動域で、しなやかに体を動かせることが大切ですが、
ゴルフの競技特性上、特に重要なのは、
股関節
脊柱
肩関節
であります。
股関節の重要性
股関節、特に、右の可動域はとても大切。
よく雑誌や動画でも
「右の股関節に乗る」
という表現があると思います。
「乗る」
この表現は難しいと思いますが、十分な柔軟性がないと難しいです。
乗りにいこうとしても、硬さによりロックがかかり、
右膝が開く、
すなわち、スウェー・伸びあがりが起こることが多いです。
脊柱の重要性
脊柱はテイクバックでも、フォローでもとても重要です。
シングルプレイヤー、プロのスイングは脊柱の柔軟性と使い方が全く違います。
右へも左へも均等に動き、力を発揮できるようになることが大切です。
片山晋呉プロはよく左右素振りをしていますよね!
柔らかいですね!!
フィニッシュの胸は正面より90度~左回旋ですね!
肩の重要性
肩の柔らかさ
これ、とっても大切。
なぜか、
けがします。
50肩、40肩、腱板損傷とても多いです。
打ち込みすぎ、無理なスイングで傷める方が後を絶ちません!
また、右肩の硬さはテイクバック~トップの作りが甘くなり、
飛距離がでなくなります。
どういうことか、
右肘がきれいにたためないので、開いた形となるのです。
ダメです!
こう!畳みたいですね!
力が逃げません(^^)/
このように、肘が開きますか?
このくらい開かないと難しいです!
さぁ、ストレッチからはじめよう!
胸椎のストレッチ
ストレッチポールで胸椎と胸のストレッチ:ただ寝るだけで大丈夫です。一日5分のみ!
股関節周囲のストレッチ:ゆっくり30秒です
肩のストレッチ:スリーパーストレッチといいます!
よくわからない、
という方はぜひ、ご連絡くださいね(^^♪