こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^^)/
最近は、台風や雨でひどいコンディションですね・・・
みなさんゴルフされていますか?
青木は最近めっきりラウンドに行けておりませんで、先ほど久しぶりに練習場にいってきました!!
前回は打ち放題で万振りしすぎて、右手PIP関節に豆⇒かさぶたができてしまい、
フルショットするにもかなりの時間がかかってしまいました。
関節面が破けるくらいのショットはやめましょう!!
さて、今回はローリー・マキロイ選手の練習|ドライバーは365ヤード!?
です!
今年はケガに泣いたシーズンではありましたが、
逆にケガをしてくれてよかったです。
パワーが尋常ではないので、人間じゃないのかな?
と思ったことがあるくらいです!
ローリー・マキロイ選手の練習|ドライバーは365ヤード
3Wでキャリー300ヤードも飛んでいます!(^^)!
ちょっとこれはマネできないですよね・・・
ドライバーではキャリーで365ヤードも飛ばしています。
ダウンスイングのタメ、
インパクトからフォローの振りぬき、
ここをマネできると飛距離は飛躍的にあがると思います。
そのためには筋トレと柔軟性も必要ですが!
マキロイ選手の特徴はPGAの誰よりも
『腰の回転』
が速いです。
誰よりも速く腰を回します。
よく、どうやって速く回すのか?
といわれるのですが、
簡単に言うと、右の蹴りです。
右の母指球に力を入れて、飛球線方向へ蹴りつけます!!
そのタイミングで、膝を伸ばして、股関節にも力を入れる
とりあえずこの方法で速くはなるのですが、
左足でしっかりと地面を受けないと、
身体が速く開いてしまい、
プッシュアウト、スライス、嫌がってひっかけ
というようになります。
かなり微妙な調整が必要ですので、
タイミングの練習も欠かせません!
そして大切なのは、
飛ばそうと思ってテイクバックを大きくしすぎないことです。
右の股関節が開いて、膝が開いて、背中が反って曲がった状態になります。
シーソーみたいな感じですね(^^
なぜか?
振り遅れます。
そして、身体を壊します。
関節には動いてはいけない部分があります、
繰り返しのストレスで
負荷が蓄積して、
腰を壊します。
下半身はどっしり構えて、
上半身でしっかり捻転を作って、
一気に加速させる。
これが、
飛ばしのポイントです(^^)/
今回はローリー・マキロイ選手のスイングで飛ばしのポイントを確認してみました☆
タイミングの練習をぜひトライしてみてください!