こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^^)/

 

最近練習場に上手な高校生~大学生を多く見かけます!

そして、身体が柔らかくて、とてもしなやか

そして、体幹がメッチャしまってます。

 

腕とか足の太さとかけた違いに青木の方が太いですが、

あまり飛距離変わらないんですよね。

 

一昔前は体重移動を主体としたスイングが多かったですが、

最近はめっきり少なくなりました。

 

その場でクルッと

コマみたいに回る

 

これが主流です!

 

いろんな選手の動画で説明していきます(^^♪

 

コンパクトスイング|チャン・キム選手

 

これだけ大柄なキム選手も

極力その場で回っています。

身体が大きいので、回転スピードはそこまで速くないのですが、

腕が長いので、一気にグリップとヘッドが加速してくるのがわかります!

 

コンパクトスイング|リッキー・ファウラー選手


コンパクトスイングで小ぶりな選手で一番飛ばすのはリッキー・ファウラー選手かもしれませんね!

キム選手と比較すると、身体の回転スピードが全く違います!速すぎます・・・。

ちょっとこのようなスイングは日本人には難しいです。

筋肉の瞬発力が違うといいますか・・・

反射スピードも根本的に違う気がします。。。

 

石川遼選手


以前はかなり体重移動が多かったですが、
最近はコンパクトに変わってきていますね!!

 

昨年はCASIOワールドオープンを除いてかなり不調でしたが、

今年はどうなるのでしょうか?

 

キム・ハヌル選手

 

凄いっす。

この切り返しの腰切る速さ・・・

下半身で地面を蹴り上げながらも

上半身を精密にコントロールして

さらにフェースローテーションも緻密です。

 

捻転によりパワーも生まれるし、

フェースコントロールでまっすぐも飛ぶ

 

こりゃ勝ちますよね!!

 

 

 

様々な選手のコマのような回転スイングをみてみましたが、

最大のメリットはケガしにくいです。

ただ、関節が柔らかくないと、このようにコマみたいに回るのはなかなか難しいのも事実です。

 

まだ1月

春に向けて、

クルっとコンパクトスイングを目指してみるのはどうでしょうか?!