こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^-^)

平均パット数をどうしたら減らせるのでしょうか?

管理人も1Rあたり40パットとひどいものです。

本やシングルの方からのお話を参考にまとめてみました!

方法1. 1.5m以内のパットを確実に決められるようにする

いろんな方やプロの方もよく言っていますね。ショートパットの確実性を上げる。

このショートパットなら自宅で練習できますね(^O^)

真っ直ぐショートパットが入らないのに、傾斜や芝目のあるパットで入るとも想像しがたいです。

パターマットもいい練習になるのですが、

管理人は

リョーマゴルフの【上手くなるカップ!

を使うことで繊細な感覚を養っています!

なんとなく入ることがない器具ですので、確実性があがりますし、ボールの転がりを意識できますよ(^O^)

 

方法2. ロングパットを作らない

ロングパットは毎日練習されているアマチュアやプロの方でもないと距離感を掴むのが非常に難しいと思います。

【どれだけショットで寄せられるか】

これが重要でしょう!

ということは確実に寄せられるクラブを選択し、

距離も調整します。

 

管理人の場合

30~50Yはトップしてしまうことが多いので、

20Y、80Yにわざと距離を残すようにしています。

58°ウェッジのノーコック、58°ウェッジで気持ちよく振る

こんな調整をしています。

 

苦手な距離は残さないように、逆算していくとゴルフも上達しそうです!

 

3. 下りのパットを作らない

下りのパットを残して、いい思いをしたことがありません。

1オンしても下りで距離調節を間違え、グリーンをオーバー、

そこから3パットということがよくありますよね・・・

先日のマスターズでもほとんどの選手は下りのパットをしていませんでした。

上りはボールの曲がりの影響や芝目の影響も下りより強くないため、

まずは上りのパットを残しましょう!

 

4.ボールをしっかり打つこと

パットはメンタルです。

構えたあとにいろいろと考えてしまうこともよくあります。

少しずらして、

打った後に変えなきゃよかった・・・と悔やむことも多々あります。

 

一度ラインを決めたら、ボールの位置(打ち出す方向と線を合わせるなど)を決め

イメージした距離をしっかり打ち出す

 

これだけです。

行き先が気になってルックアップをしてしまうともう大変です。

パターの芯を外しますし、

方向もぶれます。

 

ボールをしっかり打つことです。

 

道具について

パターに関しては完全に好き嫌いやフィーリングそのものだと思います。

店頭で試打をして決めるのが最も確実と思います。