こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^O^)
今回は最近気になってしょうがない
リッキー・ユタカ・ファウラー選手
についてです!
メジャー大会で上位に食い込んでくるこの選手
オレンジや暖色系の個性的なファッション
強烈に腰を切り、リストを使った独特なフォーム
うーむ・・・
気になる(^O^)
プロフィール
出生国 | アメリカ合衆国 |
---|---|
生年月日 | 1988年12月13日 |
出身地 | アメリカ・カリフォルニア州 アナハイム |
身長 | 175cm |
体重 | 68kg |
利き手 | 右 |
あまり大柄ではありませんね。
身長で言うと、
石川遼選手やローリー・マキロイ選手あたりと同じでしょうか
2014年スイング動画と2011年スイング動画比較です
トップポジション時:上肢の肩に対する角度(肩関節の屈曲角)が違うのが目立ちますね!
それにしても、ダウンスイング時の腕の軌道・・・
かなりの粘りを感じます。体幹に巻きついているかのようですね(^O^)
インパクト時:とてもキレイに両上肢が伸びています。
ここまでしっかりリストを使ってインパクトをしている選手も最近ではあまりみかけませんね♪
ドライバースイング動画
アドレス時からワイドスタンスでどっしりと構えています。
動画のちょうど30秒地点での
上部胸椎の捻転がかなり強い(左の肩甲骨~脊柱が見えますよね?)です。
この直後に腰を素早く切ることで、強烈な筋の伸張が行われています!!
最後までブレない下半身はやはりトレーニングの賜物でしょうか(^O^)
アイアン動画
ちょっとマネするには独特なフォームですが、
インサイドアウトで打つ
リストターンを意識する
といった練習に取り入れるにはもってこいかもしれないです(^O^)
いろんな選手のスイングイメージが頭にあると、
少しずつ自分にあったスイングが見えてくるかもしれません!!
関連記事
管理人が安定したスイング作りに導入した方法
⇒ゴルフで100を切るために実践しておきたいスイングの型作り
ローリー・マキロイ選手のスイング動画|ドライバー飛距離の秘密
Pingback: スライスやフックってどうなってるの?|ヘッド軌道とボール軌道 | ゴルフの疑問 | 理学療法士のゴルフトレーニングラボ
Pingback: ゴルフスイング理論を解剖図でまとめてみた! | からだのしくみ | 理学療法士のゴルフトレーニングラボ