こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^-^)
からだのプロという観点から少しでも効率よく、上達する・飛ばすなど、皆様のお役に立てたら!という思いから、このサイトを立ち上げました!
今回は!
初心者がコースに出るまでの障壁をなくしたい!
ゴルフ人口を増やしたい!
ゴルフをもっといろんな方に知ってもらい、楽しんでもらいたい!
という思いから、自分自身が初心者で何もわからなかった時のことを思い出しながら
「ゴルフをするのに必要なものって?」
「服装はどうしたらよいの?」
「ゴルフって高いよなぁ・・・」
「練習はどうしたらよいのかな・・・」
ということを少しずつアップしていこうと思います(^O^)!
- 子供から高齢者までできるゴルフ~楽しさの秘密とは~
- -費用はどのくらい?
- ゴルフに必要な道具達
- -シューズの選び方
- -ゴルフウェア
- -最新クラブ
- -最新ボール
- 練習場あれこれ~初めての練習場~
- -費用
- -服装
- -素振り3回につきボールを1回打つ!
- 初めてのコースデビュー!
- -コースの予約
- -コースのマナー
- -スコアが出るコース・コース選びのコツ
- 目指せ100切り!
- -戦略を考えよう(11月11日更新!)
- -練習道具(11月17日更新!)
- -練習量
- -DVD~時間・車がない方必見~
- 300ヤードってどうやって飛ばすの?(11月26日更新!)
- -300ヤード飛ぶプロゴルファー達(12月9日更新!)
- -300ヤード理論(12月21日更新!)
- -トレーニング方法(2017年2月5日更新!)
子供から高齢者までできるゴルフ~楽しさの秘密とは~
朝一から緑に囲まれた環境で爽やかな運動ができる!
大人から子供まで関係なくプレーできる!
生涯スポーツである!
世代や立場を超えたコミュニケーションが築ける!
生涯通してできるスポーツはそう多くはありません!
あるお方がおっしゃっておりました。
「ゴルフができなくなったら死んでもいい」、「ゴルフをするために歩きたい」と
それほどまでに楽しくのめり込めるスポーツなのです!
個人的には世代や立場を超えたコミュニケーションが一番の魅力です!
さまざまな方々と交流ができますし、普段ならお話できないような方々とも気軽に楽しめます!「ナイスショット~~~!」の声かけが友情をうみます(^-^)
-費用はどのくらい?
初心者が気になるのはここ!!
私もお金がなく、社会人3年までは手がつけられませんでした・・・。
しかしながら、ネット購入やレンタルなど比較的安く道具は手に入るようになっております☆
下記を参考にしていただき、まずは道具を揃えましょう!
【ヒトからいただく】
という方法はあまりオススメしません。特にクラブ。
身長、手の長さ、スイングスピードによってかなり変わりますから。
また、いただきものですと練習に力がはいりません。
自分で高いお金を出して買った!
これが上達へのモチベーションとなります(^-^)
磨きたくもなります!
与えられてなんとなくやってみる
これはちょっと贅沢すぎます!
初期投資だけ少し奮発して揃えてみましょう!!
クラブ:セット50000円~
ドライバー:10000円~
アイアンセット:30000円~
パター:10000円~
キャディバック:10000円~
シューズ:5000円~
グローブ:500円~
バッグ:10000円~
マーカー:0円~(ゴルフ場にあります)
ティ:100円~
ボール:100円~
ティペグ:0円~(ゴルフ場にあります)
服装:0円~(今ある組み合わせでも十分かもしれません!)
ピンキリではあるのですが、
まずはゴルフをする環境を整えるには最低限の準備が必要です!
私は最初
輸入USドライバー:15000円
輸入USアイアン(4I~AW 計8本):29800円
輸入パター:8000円
SW:5000円
シューズ:頂き物
キャディバック:9000円
なんと!!約7万!!
格安で揃えました!!
どうしても店頭販売で購入するには手元の資金が足りませんで、
まずは道具を揃えました(^O^)
輸入物はちょっと・・・
と思われる方も多いと思いますが、
そこまで影響はないと思います。
私自身現在は
テーラーメイドR1ドライバー
ミズノMP4
あたりを使用していますが、
3Wはテーラーメイドr11s(輸入US)を使用しています。
結局、日本製品であっても試打を繰り返し、
その時のスイングにあったものを店員さんは提供してくれるわけです。
次にいくとまた違うものを勧めてもらうわけでして、
ある程度自分自身のスイングが固まるまではぎっちりこだわる必要はないのでは?
と思います!
ゴルフに必要な道具達
それではどのようにして道具を選んでいくのか?!
やはり少しでも特徴を知っておくだけで
-シューズの選び方
まず、シューズは大きく分けるとスパイクとスパイクレスとあります。
【スパイクレス】
いわゆる運動靴みたいな物
スパイクが無い分少し軽めではありますが、
芝の上では非常にスリッピーとなります。
特に雨の日はとてもやりづらいと思います。
練習場などでは足への負担を軽減させるために履いている方も多いですね(^-^)
【スパイク】
最近の主流はこちらですね。
昔はメタルのスパイクでしたが、最近では取り替えのできる樹脂性のスパイクが多いです。
メリットは地面としっかり接触することで足部の安定性が高まります!
安定性が高いということは摩擦が大きいということですから、変な蹴り方をすると逆にからだを痛めてしまうデメリットもあります。
しかしながら
テイクバックやダウンスイング時の安定感はスパイクあり、なしでかなり違います!
注意したいのは、スパイクの摩耗です。
靴底とスパイクの間に「砂」、「芝」が入り込み、圧がかかり、さらにねじれることで中が溶けてしまうことがあります。
定期的にスパイクを緩めて中のクリーニングをしてみましょう!
私はスパイクのネジが溶け、砂や芝がかんでいて取り外せなくなりましたよ・・・。
アタッチメントは比較的安価です!
靴の性能を最大に発揮するためにはメンテナンスも重要です(^-^)
紐靴
普通の運動靴と同じです。
紐で足部をしっかりと安定させます。
カチカチタイプ(Boaクロージャー)
いわるゆ、スノーボードシューズの原理を生かしたものです!
ワイヤーがヒモ穴を通っていて、足の甲や踵に設置されたダイヤルをカチカチ回すだけで靴が締まるという超画期的なシステムであります!
最近ではこのカチカチタイプを履いている人はほとんどです。
歩いていたり、ショットを打っていたりすると一日に数回ヒモを結び直すわけですから、
この労力を軽減したこの構造は素晴らしいと思います!
-ゴルフウェア
最近のゴルフウェアはテクロジーもさることながら、
オシャレです!とにかくオシャレ!!
男性用
女性用
各メーカーからさまざまなものが出ております。
季節に合わせてオシャレにコーディネートするのもゴルフの楽しみですね(^-^)
衣服で姿勢を補正し、労力を軽減してくれるものもあります!
また、冬ですと厚着は肩周りの可動域を制限するため、ミスショットも増え、飛距離も落ちます。
しかしながら、薄い生地で暖かい商品が増えてきていますからこれを着ない手はありませんね(^-^)
インナーやスパッツなど多数の商品があります。
ゴルフウェア人気ランキング
~女性必見~
-最新クラブ
クラブに関しては本当に選ぶのが大変です。
オススメの方法はショップで試打させてもらい、
同じスペックのものをネットで購入する。
試打はさすがにネットでは出来ませんので、
どんなものかというものはしっかり試打してみてくださいね(^-^)
私はアイアンはゴルフ5で購入し、しっかりライ角の調整をしていただきました!
ドライバーはシャフト交換などが絡んでくるととんでもなく額が跳ね上がりますので、
同じスペックのものをネットで検索♪
しっかりと出てきますからね(^-^)!
アイアンも合う合わないがあります。
タイプは
構えた感覚
スイングした感覚
に合わせて購入してみましょう!
-キャディバック
値段によって大きく機能が変わるということはありませんが、
メーカー、
素材、
容量、
ポケット数、
などでしょうか。
このあたりは値段に影響します
ゴルフにするにあたって、最初は軽めのバックで比較的安価なものが良いと思いますよ(^O^)
-最新ボール
ボールもテクノロジーがすごいです。
飛んで止まるボール
オススメは間違いなく、このタイプです。が、1球500円くらいします・・・
私は最初は1ダース1500円くらいのボールを使っていました!
1球100~200円くらい!
しかしながら1ラウンドで1ダースなくすことも多々ありました・・・。
OB、池などボールをなくす要素満点です!!
1つのボールを失くし、森にボールを探しに行って、3個拾って戻ってくる、なんてことも(^-^)
最初は中古ボールや安価なボールで腕を磨きましょう!!
少し上達してきたら、
高級ボールを使ってみてくださいね!!
ものが違います。
飛んで、止まるんです(>_<)
練習場あれこれ~初めての練習場~
初めて練習場にいったことのことを思い出しながら書きました。
非常に緊張したのを覚えております。
なぜなら、どうやっていいかまったくわからなかったからです(>_<)
こちらのコンテンツを見て参考にしてくださいね☆
-費用
-費用
おおよそ
・入場料・打席料
・夜間照明料
・ボール代
・レンタル料(借りた場合 1本200円など)
この4つで、施設によっては
・パッティング場利用料
・バンカー利用料
などあります。
そして、
費用は地域によってほんとに異なります。
一番高いのは東京です。
入場料:4~600円
夜間照明料:100~300円
とまず入るだけで1000円くらいとんでいきます。
そして、ボール代
1球10円~20円
とかなり幅がありますが、1球10円と1球20円の場所だと
2倍の費用がかかるわけです。
成田空港付近のゴルフ練習場は
入場料:なし
ボール1球:5円
でした。
東京の練習場では100球打って2000円~3000円ですが
千葉ですと100球打って500円・・・
千葉に住みたい!!
とまあ、環境によってゴルフにかかるランニングコストが大きく変わります。
どう考えても練習量が上達に影響しますから、この費用面は目を瞑ることはできませんのね・・・。
-服装
ゴルフは紳士のスポーツといわれ、
ゴルフ場ではきちんとしたドレスコードがあります。
わかりやすい相模ゴルフクラブさまを参考とさせていただきました。
練習場にはいろいろな服装の方がいます!
・ジャージ
・私服
・スーツ
夏はサンダルや短パン、半袖の方も多くいらっしゃいます。
常識の範囲内であれば練習場は問題ないと思いますが、
着ている服も実は大切ですよ(^-^)
からだの動きを阻害しない。むしろアシストしてくれるような服が練習にはベストです!
-持ち物
・お金
・ゴルフバック
・ゴルフシューズ
・タオル
・飲み物
・着替え
など
※ 特に動ける服装のみで練習場にいき、クラブのレンタルという方法もあります!私もよくフラっと地域の練習場に行く時はクラブをレンタルしたりもします。デメリットはクラブの品揃えは悪いです。自分にあったクラブがないことも多々。グリップも摩耗していますから、滑ってしょうがない!ということも。。。レンタルですから。。。
中級者~
・カメラ
・ヘッドスピード計測器
・M-tracerなどの電子器具
など
スイングを分析できる道具を揃えるとさらなる上達が見込めます。
短期間で上達している方のお話を聞いて言いますと、まず普通の人と同じ練習はしておりません。
ちょっと違うから上達も早いのでしょう(^-^)
-フロントのお姉さまに聞く!
なんでも、優しく教えていただけます!日頃より感謝であります!
-ストレッチからスタート
いきなり打つのはやめましょう!怪我します!!
両股関節、両肩関節、脊柱周りの柔軟性を十分出してから
打ち始めましょう!
オススメは大殿筋のストレッチと全身の動的ストレッチですね(^-^)!
-素振り3回につきボールを1回打つ!
先に挙げましたとおり、
ゴルフは練習するにも結構なお金がかかるわけです!
となりますと、大切なことはいかに1球1球を大切に打つかであります。
理想のスイングをまずイメージしたり、動画で確認します。
1.イメージどおりにスイングできるか、何回か素振りをします。
2.イメージがかたまったら、ボールを打ってみる
初めは1と2をひたすらに繰り返します!
とかく、打ったボールの方向などほぼ無視して良いほどです(^-^)!
綺麗なスイング、プロのスイングをまったくそのまま真似できれば
絶対に真っ直ぐ、遠くに飛ぶわけです。
その代わり100%コピーです。
これが難しいからゴルフは難しい!
プロだってミスショットもする!
だからこそ
楽しいじゃないですか☆
無駄打ちせずに上達しましょう!(^-^)!
初めてのコースデビュー!
さて、ある程度練習したら
コースに出てみましょう!
練習場だけではコースでまったく通用しません!
風景
アップ、ダウン
傾斜
天然芝
ラフ
池
バンカー
林
ドックレッグ
グリーン
距離
風
気圧
天候
仲間
キャディさん
仲間、キャディさん、後続に見られるプレッシャー、笑
練習場にはないさまざまな要素があなたを待っています!
しかし、この要素がまたゴルフの魅力
良いショットだけではありませんね。
悪いショット、良いショット、結果オーライなショット、
どうしようもないくらいの障害を目の前にした状況、あきらめのOBなど
練習場で上手な方もコースにいってガタガタに
よく行くコースはスコアいい(状況が頭に入っているから戦略がわかっている)けど
初めていった山岳コース(一般的にアップダウンが多く、狭い)だとひどい
など
まずはコースにでましょう!!(^-^)
-コースの予約
オススメはGORA、GDOです。
初めての方は先輩や玄人の方と一緒にいきましょう!
コースの予約自体は難しくないのですが、コースを選ぶにもコツがあります!
費用で選ぶのか、距離や場所で選ぶのか、評価が良いところを選ぶのか
食事が美味しいところを選ぶのか、スコアが出やすいところを選ぶのか・・・
ぜひ、下記を参考にしてみてください!(^-^)
-コースのマナー
~現在作成中~
-スコアが出るコース・コース選びのコツ
~幹事の方も必見です~
スコアが出すやすいコースというものは、おおよそ決まっています!
・フェアウェイが広い
・距離が短い
・グリーンが広い
・アップダウンが少ない
・OBがない
列記してみるとあたりまえのようですが、
まずスコアメイクをするのに大切なのは、
ティショットですね!
ここで運命が決まります。
OBなのか、ラフなのか、フェアウェイなのか
2打目へのメンタル、1日のメンタルに影響しますから。
となると、ショットは緊張せず、気持ちよく振れる環境が良いわけです!
距離が短い
これもスコアが出やすいです。
なぜなら、ミドルアイアン、ロングアイアンなどの難しいクラブを持つ機会を減らせるから。
どうしても長いクラブは操作が難しく、コースでのミスも大きいです。
距離が長いのを無理して打って、シャンク、ダフリ、チョロ
などは心とスコアをズタボロにします。
1打目の次はショートアイアン
こんなホールあったらスコアでますよね!?
いわゆるサービスホールというところはプロもアマチュアもスコアを稼ぎに行くホールなんです(^-^)
しかし、距離が短いコースは山岳コースが多く、アップダウンあり、コース狭い、ドックレッグあり、と難所が多いのも特徴
グリーンが広いのも大切です。
初心者はグリーン周りで叩きまくるからです!
・いってこい(グリーン手前から打って、奥に外してしまい、また戻ってくる)
・奥OB(奥が林や森などで、一打罰をつけもう1球)
・バンカーからのホームラン→OB
まずはグリーンに乗せる!これ大事!
コースにおけるアップダウン、傾斜、これほど嫌なものはない
基本的なスイングは一緒といったものですが、
私はまったく違うと思います。
・ボールを置く位置
・両足への体重の乗せ方(比率)
・クラブを持つ位置
・飛距離の補正
※ 左足あがり、下がり、つま先あがり、下がりで距離が大きく変わるんです。考慮が必要
傾斜でスイングがわからなくなり、そのあとから壊れることはよくあります。
久しぶりにコースにいくとこの傾斜がいつも我々を悩ませる・・・
練習場は平らですよね!
普段は平らで打つ練習しかしていないのです。
傾斜で打てるわけがありません!(>_<) そういう学習をしていないのです! それでもプロはまったく関係ないようにグリーンに乗せてきます。 コースでの経験や練習量が違いすぎますから(>_<)
・傾斜の少ないコース、丘陵、林間、河川敷
打ったボールがOB
これほどスコアを崩すものはありません。
何回打ってもOB
前に進みもしない
恐ろしい
コースによっては後続に迷惑がかからないように
前4打でお願いします。
といった標記があります!
前4打の位置はコースによって異なりますが、
上手くいけば1打で飛ばせる位置に設定してあることもあります。
ということはすでに3打差ついてしまうこということ。
曲がっても隣のコースにボールがあって打ち返してもよい
コースであれば、なんとかかんとか前に進みながら無駄な打数をカウントしなくてよいことになります(^-^)
※ 注意!!ボールを追いかける際は、クラブを何本か持っていきましょう!!
フェアウェイが広いコース!
コストパフォーマンスが良いコース!
目指せ100切り!
ゴルファーにとっての目標として、やっぱり100切りですよね!
最近ライザップさんが100切り完全サポート事業を初めたくらいです(^-^)
なんといってもこの100というのが絶妙で、
切れそうできれない。
なんとも不思議なスコアなのです。
前半48!よしっ!!後半50でも100ぎりだっ♪
からの後半55などざらです。
とはいいましても、100を切るにはある程度条件があります!
ひとつには、
戦略です!
上手なひとたちは戦略を常に考えています。
最高のショットをするのはもちろんのことですが、
最低のショット、条件を無くす
これが最高のリスク管理であり、スコアメイクをします(^-^)
-戦略を考えよう
スコアを出すにはやはり戦略が重要であります。
プロでもベストショットは1試合で2回あれば良い方と聞いたことがあります。
ということは、いかに現在のコース・ラウンド状況でミス許容度が大きいところにボールを運べるか
これが大切ですね(^-^)
例えば、
par3 150y グリーン手前は池 ピンは手前エッジから5y
さて、何番を持ちましょう?
こんなトリッキーなグリーンあまり見かけませんが、
ピンはエッジから5yです。
手前は池です。
ピンギリギリを狙ってバーディを取りに行きます!
どうでしょう??
バーディを取りにいくリスク
ピン奥からパーを狙ってホールを耐えにいくのか・・・
稼げるホールなのか耐えるホールなのか
ここを考えていくのはとても大切です(^-^)
私も最初はフルスイング150yピッタリを狙っていましたが、
まったくもっていいことがありません。
狙いすぎて、池、シャンク、OBなどなど
稼げるホールなのか耐えるホールなのか
意識してみましょう☆
par5 450y グリーン左右前後はバンカー ピンはグリーンど真ん中の砲台グリーン
さて、ここはどうでしょう!
一打目、ドライバーで250y フェアウェイど真ん中!
プレーヤーの4wでは200が届きそう・・・
ここは挑戦でしょう!
リスクとしては左右前後バンカー
入れなければ平気?
グリーンは砲台
ど真ん中に落とせば平気・・・?
4wでど真ん中に落とせて止まるのでしょうか??
ウェっじが得意なら
手前50yに刻んで寄せてワンショットでもバーディ!!
グリーンど真ん中狙ってバンカーからの2~3打
バンカーが得意ならかかんに攻めるのも良いかもしれませんね(^-^)
得意なショットに合わせた1打前からのイメージ作り
最終的なグリーンの落としどころを考えて1打目を打ちましょう☆
par4 320y 左ドッグレッグ グリーン周りは林 270yキャリーでワンオン
これこれこれこれ!!!!!
ワンオンチャンス!!
私は間違いなく、チャレンジします!!
OBでも構わない
と考えるからです。
OBしたら次のショットは中間点に落としますが、笑
挑戦しなければ始まらない
わけでありますが、まず条件として、
届くこと
ですね(^-^)
そして、左ドックレッグなので、フェード系の方は難しいですよね。
理想はドロー系のボールを道なりに!
これなら事故のリスクも下がります。
自分のショットの特徴とコースの特徴を考える
これ、大分コース戦略変わりますよ☆
どうでしょうか?(^-^)
ゴルフの楽しさは人によって戦略がまったく違うのです。
だからこそ、そこをイメージしたなかで他者のプレーも見てみてください!
そして、掛け声は
「どういうイメージで打ったのですか?!」
です(^O^)!
玄人の方ほどこの掛け声の返しにしびれます!
ここの戦略は徐々にアップしていきますね♪
-練習道具
こちらのコンテンツにて詳しく書いておりますので、ご覧ください(^-^)
-練習量
~現在作成中~
-DVD~時間・車がない方必見~
~現在作成中~
300ヤードってどうやって飛ばすの?
ズバリ!
300ヤードを飛ばすには、
計算上、ヘッドスピードは最低でも50m/sであります!!
こちらのコンテンツでくわしくご紹介しております。
ヘッドスピード
ミート率
これらがとても重要ではありますが、
スピン量
打ち出し角
このあたりも飛ばしにとても大切となっています!
こちらのコンテンツは当サイトで一番読まれています(^-^)
-300ヤード飛ぶプロゴルファー達
さて、本当に300y飛ぶ人たちはいるのか?
ということになりますが、実際に選手権などを見に行くとプロの選手は
振れば飛びます
ただ、コースメイクをする、戦略的にゴルフをする
といったことが優先なので、振って叩きにいくことはあまり見かけません。
しかしながら、PGAツアーでは全長7500yを超えています。
あきらかに飛距離がある方が有利なのです。
下記にあげた選手たちは平均で300yを超えていきます!!
とてつもない迫力ですね(^-^)
JASON DAY(ジェイソン・デイ)選手
DUSTIN JOHNSON(ダスティン・ジョンソン)選手
メジャー大会でもよく見かけるメンバーであります。
スイングには共通点があります。
- からだが柔らかい
- トップのタメが大きい
- ダウンスイングで体重が沈み込む
- 徐々に加速させ、完璧に振り切っている
- 軸は終始全くぶれていません!
とても難しいことかもしれませんが、
ゆっくりでも真似をしてみてください。
要素としてはそれほど難解ではありません!
我々でもストレッチやトレーニングで改善でき、参考となるでしょう!(>_<)!
-300ヤード理論
誰もが憧れる300ヤード
実際に300ヤード飛ばす人を練習場で見るのはまれです。
プロのトーナメントのドライビングレンジでもあまりみかけませんね。。。
それはそうです。
プロの平均飛距離は飛ばす選手でも290yあたりです。
勝負に勝つには飛ばすのも大切ですが、コントロールも大切だからですね(^-^)
しかしながら、プロは振れば軽く300ヤードは超えてきます!
我々アマチュアは飛ぶに越したことはありません!
なぜなら、今より20y飛ばすことができるなら、1ホールあたり1.6打縮めることができるからです(^-^)!
これはしっかりデータで出ていますので、飛ばすにこしたことはありませんね☆
それでは、憧れの300ヤード
その条件とはいかにっ??!
飛ばしの条件として、
ボール初速
打ち出し角
スピン量
が重要です。
ボール初速はヘッドスピードとミート率
打ち出し角はフェースの角度、ティの高さ
スピン量はフェースの向き、クラブ軌道
これらが重要となります。
具体的な数値はというと・・・
ボール初速 74m/s以上
打ち出し角 11〜15度
スピン量 2200〜2500回転
(ヘッドスピード:50m/s以上、ミート率:1.45以上)
いかがでしょうか?
このあたりで300ヤードを超えてきます!
強いて言うなら、ドローボールでいきましょう!!
ランが稼げます(^-^)
-トレーニング方法
ゴルフにおけるトレーニングはたくさんありますが、しっかりエビデンスをもった記事は少ないです。
下記に論文から抽出した、飛距離と相関のあるトレーニングをあげます。【英語を訳しているのもあるので、変な日本語あります。】
やはり、意味のあるトレーニングをしなければ、効率よくパワーアップはできません!!
~一部抜粋~
〇トッププレイヤーは股関節と体幹およ び肩の筋力と柔軟性を備えている。
〇有意な相関関係が報告されたのは、座位または立位でのメディスンボ-ルスロー、カウンタームーブメントジャンプと跳躍高、およびスクワットジャンプである。
〇無酸素性能力の向上が不可欠。
〇バックスクワットの 1 RMとも関連あり
〇神経筋適応の発達が不可欠
最後の神経筋適応の発達が不可欠、というところですが、
一般的にトレーニングと競技特性は似ていた方が効果があるといわれています。
例えば、スクワットとバスケット、野球の素振りやテニスの素振りは動きと直結します。
一概にスクワットとゴルフが似ているとは言えません。
ゴルフは縦の動きを横に変えていく必要があるからです。
しかし、そのパワーの力源は下半身から作られるのであって、それをどう横にしていくかが、神経筋の適応というわけです。
青木がどのスポーツ選手にも言うことは、きつい運動をしたあとに、自身のパフォーマンスにつなげる練習で〆る、ということです。
ベンチプレスはあまりお勧めしませんが、例えば、ベンチプレスの後に素振りをする
ということです(^◇^)
それでは、下記におススメトレーニングを載せますので、参考にしてくださいね!!
フォワードランジ
スクワット
ゴルフ下半身トレーニング|メディシンボールでバネを爆発させる!
トレーニング前後には栄養補給が必須となります。
青木はコストパフォーマンスが一番よいグリコを使っています。
他のは高いです。
長期で考えますと、成分よりコストで選んだ方が良いです。
※ボディビルダーになるわけではないので、笑
~更新情報~
2015年11月11日:「戦略を考えよう」追加いたしました!
2017年2月5日 トレーニング方法追加しました!