こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人の青木です!
ローリー・マキロイ選手完敗です。
デシャンボー選手がコロナ明けの試合で飛距離を大幅に伸ばしてきました。
というのも、マキロイ選手がクリーンヒットしたと思った飛距離から40yも前にボールがあったとのことです。
それ、もう誰も勝てないやん・・・
デシャンボーは2017年が88.5kgだったのが、現在は108.4kgと約20kgものボリュームアップ!!
ボール初速は2017年の平均77.96m/s→90.74m/sまでアップ!!
身長は185cmと元々大柄な選手ですが、この体格での20kgアップは正直誰も勝てません。
飛距離は身長と体重と相関が強いですから、
大きい選手が飛びます。
デシャンボー選手がどう意識していたかはわかりませんが、
トッププロでも20y飛ばすことで、1Rごとのスコアが0.75打数減らせるということがゴルフデータ革命という書籍で紹介されています。
飛距離は圧倒的なアドバンテージというのがアメリカだと当然に考えられています。
パワーゴルフというのも当然ということです。
また、アマチュアに関してはもっと露骨で、
20y飛距離がアップするとスコアは3以上減らすことが出来ます!
ミスを減らす練習ではなく、
飛距離を伸ばす練習をしろ!!
ということになります。
行ってみると、飛ばせる選手は、飛ばして曲がらないように練習するので
自然と曲がらなくなるのは至極当然のことなのです。
曲がらない選手でも、飛距離が出ないとどうしても超ロングホールでは苦戦を強いられます。それがPGAツアーとなります。
私達はアマチュアですが、
飛距離をアップさせることがスコアを減らすことが明確なので、
まずは飛ばし方、飛ばすためのトレーニングをして基礎固めをするのが良さそうです(^^!!
当施設では、歩いて3分のインドアゴルフ場でトラックマンを使った飛距離アップコースをご用意してあります。
20y伸びなければ全額ご返金いたします。
ぜひ、20yアップ+スコア改善を目指しませんか?(^^