こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^○^)

今回は日本のトッププロ松山英樹選手のショット動画です。

日本人離れした(外国の選手でもこのようなスイングの方はいないですか・・・)

スイングにはとても興味をひかれます。

なぜこのような動きができるのだろう・・・

動画をいくつか見ていると

飛距離をだすためのコツがすべて詰まっていることに気付きました!

 

松山英樹選手 ドライバー

左前方からのスロー動画です。
改めて、このスイングを見れば飛ばしへの秘訣がすべて詰まっていると言えるでしょう!
※注 マネできるとは別として!!

 

1. 体幹を主導としたテイクバック

2. 安定したトップポジション

3. 十分な体幹の捻転

4. 上肢がトップポジションを維持したまま、下半身の切り返しがある

5. インパクト直前まで下半身と上半身の捻転差が保たれている。

6. 左足部で地面を押さえつけ、支点を作っている

7. そこにボールがたまたまあるのかと思うくらい振り切っている。

 

スイング自体はトップポジションをボーっと見ていると
気づいたら打ち終わっているくらいフィニッシュまでのスピードが速い

まるで、
ねじ巻きミニカー(チョロQ)の様な印象を受けますよね(^-^)

ねじを巻く:テイクバックからトップポジション
手を離す→ミニカーが一気に進む:トップからフィニッシュ

また、特徴的なところが、インパクトの瞬間で頭頚部が右を向く!
ということでしょうか。

他の選手にあまり見かけられない特徴です。

アイアンショット


こんな安定感が欲しいものですね(^-^)