こんにちは!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です(^○^)

 

今回はアダム・スコット選手の動画をまとめてみました。

 

なんといってもその特徴はドライバーの鋭さです。

 

体幹の回旋から

一気に腕を振りぬく動きは圧巻です。

 

そして、きれいなドローヒッターですので、

ぜひ観察・分析してみてください!

 

アダム・スコットのティショット

なにがすごいかって、

シャフトのしなり具合は尋常じゃないです!!

アダム・スコット選手

こんなにしなりをうまく使ってインパクトできるなんて練習の賜物なのでしょうが、

もう少し剛性が高いシャフトでもいいような気もします!

いずれにせよ、無駄がなく完璧なスイング!

 

ドライバー後方

ドローヒッターに特徴的なスイングで

体幹からのローテーションの後、インサイドから上肢がでてきています!

テイクバックの際に、右股関節はしっかり内旋を保っており、

胸椎での回旋が十分に出ています。

ここから回旋を戻せるのは、腹斜筋群が強靭だからなのでしょう!

アイアン

ドライバーがこんなにも右打ち出しからのドローならば、

アイアンで同じ打ち方だとコントロールが難しいように思えました。

しかしながら、実際のアイアンショットを見てみると、きれいにストレート軌道でも打っております。

さすがトッププロですね(^-^)

 

ドライバーでもアイアンでもショートのアプローチでも

スイングのリズム、体幹や上肢の使い方が全く同じです。

スクエアグリップの方はお手本にしたいスイングですね!!