どうも!ゴルフトレーニングラボ管理人青木です!!
イ・ボミ選手
センチュリー21レディストーナメント優勝おめでとうございます!
ショットメーカーとして注目していましたが、またもや安定したショットで優勝をつかみました!
この安定感は、
やはりアイアンショットでしょう。
ドライバーは少し調子が悪かったように見えますが、2ndや3rdショットのアイアン精度は素晴らしかったです(^O^)
前回も触れました。
なぜこれほどまでに再現性の高いショットを安定して打てるのか?
前回記事
前回の記事では、インパクト時の腰の動きについて注目しました。
イ・ボミ選手の
トップで作り上げたポジションから、効率よくヘッドを走らせている様子は群を抜いているように思います。
徐々にヘッドが加速していくイメージです。
そして、ここに安定する秘密があるのではないかと思います。
トップを大きくしない
よくシャフトが地面と平行になるように
という表現があると思いますが、
イ・ボミ選手を見ているとシャフトと地面が平行になるよ様子は見受けられません。
イボミ選手アイアン
右股関節は外旋することなく、しっかり締まっています。
脊柱も過剰に捻転(伸展・回旋)することなく、筋の伸張ー収縮を上手く利用しています。
トップを大きくしなくても、順序よく身体を捻ることができれば、
効率よく力を生み出せますので、飛距離も出るんですね(^O^)
不必要なまでに大きくしないスイング
これが安定したショットを生み出している秘密と思っています!!
管理人もフルパワーショットばかりなので、
参考にさせていただきます!!
イボミ選手使用アイアン
本間ゴルフ TW717V
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